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【Wand-Snowy Crystal -雪の結晶の杖-】ワイヤーワンド

2013年12月3日火曜日

ショップ販売用作品-不思議な道具-

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ブルーアラゴナイト(14mm丸玉)
シンセティックオパール(8mm丸玉)
クラック水晶(6mm丸玉+4mm丸玉)
ムーンストーン(6mm丸玉+4mm丸玉)
ハウライト(6mm丸玉)
アクアオーラ(4mm丸玉)
スカイブルートパーズ(4mm丸玉)
水晶(氷柱)
シルバーフラッシュクリスタル(ボタンカット)
アパタイト(ミニボタンカット)

委託用作品No.93号!

という事でこの辺でワンドをひとつ。

ワンド、月にひとつは作るようにしてるんですが、実はこれ、剣より難しいんじゃないかなーとか思う時があります。
メインの石を色々と変更しやすいぶん、応用が効くもんで、自由度高すぎて難しいって感じでww(; ̄Д ̄)
剣だと、水晶ポイントを固定して刀身にするのは決定してるんですけどね。
ワンドは、たぶんもっと色んな作り方があるんじゃないのかなぁーなんて思いつつ。

今回は、ブルーアラゴナイトの14mm丸玉を使ってみました。
この石、何個か仕入れてみたんですけど、すごく綺麗で惹かれた色合いでした。
まるで、雪玉みたいというか。

アイスみたいな色してるんで、これで雪のワンドを作ろう!なんて思いながら巻いてみました。

土台はこんな感じです。






この時点でも、わりと頑張ってみました←w
ワンドは、特に土台と出来上がりが全く変わってしまうような事が多いんですけどね。
これは、ワイヤー多めで巻いた所為もあって、このままでも良いなぁと思ったものの。やっぱり、雪のイメージが伝わるような感じにしたいなーと思いながら、石を盛っていきました。

出来上がってみると。







雪の結晶の杖。

はらはらと空から舞う粉雪のように。
舞い落ちる白い結晶を、視覚化したようなワンドだなぁと思ったんですけど。

メインの、ブルーアラゴナイトは、1番綺麗な新雪を固めた雪玉のようで。

その、雪玉の周りに、雪の結晶に見たてたワイヤーのラインが重なってゆく。

ハウライトの白さは、地面に落ちて積もった雪のよう。

ムーンストーンや、シンセティックオパールの曇りガラスのような色は、まるで雪の降る空を表しているようで。

クラック水晶や、シルバーフラッシュクリスタル、フロストクォーツなど、少しずつ色合いの違う、キラキラした透明な石が、太陽に反射した、雪の結晶の輝きを表している。

その中でアクセントにした、アクアオーラや、アパタイト、スカイブルートパーズの青色はみずみずしくて、少し雪が溶けかけた雫のようにも見えました。

全体を眺めると、雪が降る中で踊る妖精のようで。
煌びやかな衣装を纏った、フィギュアスケート選手みたいに見えたんですけどw
全体的に見ても、とても可愛いらしい雰囲気のワンドだなぁーと思いました。

今まで、雪や氷、寒さをテーマにしたシリーズで作っておりましたが、
この作品には、この、寒さや冷たさの解釈にまつわる"厳しさ"みたいなものは、全く無いような気がしました。

まるで、子供の頃に、雪が降る度に、無邪気にはしゃぎながら、ワクワクしながら。
みんなで雪合戦や、雪だるまを作り、沢山の遊びをしているような気持ち。

凍りついた湖の上を、優雅に滑り。

寒さよりも楽しさが勝る瞬間。

心の中から、ワクワクするような気持ちや想いがこみ上ってくる。

本当に、このワンドは、純粋で可愛らしいの一言でして。

ワンドの上には、うさぎさんのような耳?がついてる感じで、ぴょんぴょんと、跳ねながらはしゃぐ、雪うさぎのようなものなのかなー?なんて思ったんですけども。w

雪の妖精のような。
雪の精霊のような。

それは、純粋な子供の頃にしか見えなくて。粉雪と結晶に紛れて踊る、小さくて美しくて、そして少し儚げな存在。

そう、雪って、地域によってはにはこれでもか!と降ると思うので、気温が低い限りはなかなか、溶けないものだとは思いますが。

私の住んでる所だと、気温が高めなもので、雪が降ってもすぐに溶けて、消えてしまうんですよねー。
積もる事なんて珍しいくらいで。

なので、私は雪景色なんて見ると、それが永遠に続いてしまいそうな錯覚と感動を感じながら。
同時に、そう思った瞬間、瞬間に、溶けてしまう儚いもの、という認識でして。

青色の石は、その溶けた雪が太陽に反射して輝いてる様を表してるんじゃないのかなぁーなんて思いました。






この一瞬を楽しむ事。

現実的に、雪が降るっていうのは交通の便でも不便になるし、色んな意味で、大人としてリアルに考えると、どうしても、めんどくさいものって捉えちゃうと思うんですよね。

でも、子供の頃は純粋に、雪が降るのが嬉しかった。
雪が積もるのが楽しみで、楽しみで。遊びながら、笑いながら、はしゃぎながら。

そんな気持ちや姿が、雪の妖精のようになって、氷の上を滑り、楽しそうに踊っている姿なんじゃないのかなぁーと思いました。

現実的なあれこれは、とりあえず置いておいて。
この季節や、寒さや、雪や氷を、とりあえず楽しんでみる。
雪が積もらなければ出来なかった事を。

心の中に、あの時見ていた、雪の妖精を見つける事を。

美しくて、儚げで。

氷の上を踊る姿に。
太陽の光に反射して輝く姿に。
はらはらと舞う粉雪に。

自分の心を映し、目を輝かせていたあの瞬間。

それは、目を凝らしながら、窓ガラスに雪が当たり、ゆっくりと溶けていく瞬間に見ていた、雪の結晶と同じで。

どこまでも透明で。
どこまでも純粋で。

雪のひとひら全てが、小さな、小さな、美しい結晶として、空から降り注いでいたのだと。
そう気づいた瞬間のような、感動。

小さくて、儚げで。

目を凝らさねば、見つけられないようなもの。

いつの間にか忘れていたもの。

めんどくさい、と一言で片付けて、それ以上意識を向ける事のなかったもの。

降り積もった雪の中から、
降り注いでゆく雪の中から。

ひとつとして同じものの無い。

小さな小さな。

美しい結晶を見つけ出していく杖。







そんなイメージの作品なのかなーと思います。









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