イベント作品【星空に描く魔法陣】ストラップ ※SOLD OUT

ブルーゴールドストーン
コーティングクリスタル
デュモルチュライト
シュンガイト 

※CC福岡４１にて制作したイベント作品です。

ミニワンドシリーズよりも、もう少し大きめでがっつりした感じのワンドを作ってみました。
こちらの作品は、石は盛ってないものの。
六芒星のパーツをくくりつけたり、さらに丸カンで繋いでみたりと。 

作りながら変化していった感じの、
ちょっと特殊な作品でして。 

まるで、魔法陣を描くための専用のペンみたいだなと思いました。 

紙に書くだけでなく、どんな所にも魔法陣を描くことのできる魔法のペン。 

煌めく夜空のようなブルーゴールドストーン。
そこから夜空色のインクを抽出してゆくように、コーティングクリスタル、デュモルチュライト、シュンガイト、と順々に、ペン先に向けてインクを落としてゆく。 

夜空の色を取り込み
具現化する魔法。 

どこでも、何にでも。
例え、空間にさえも描くことのできる魔法のペン。 

ていう雰囲気になりました。 

とはいえ。
このペンは特別なものではなく。 

魔法学校で、今日も魔法陣のお勉強。 

的なノリで、生徒なら誰でも持ってます。 

てな感じのイメージだったんですね。 

でも、インクの色やペンの形は人によって違っていたり。何をインクにするのか、どんな形なのか、

で属性や得意な魔法などが違うような感じでした。 

こちらのペンは、わりと初心者向けで。
インクは無限なので、沢山練習してください！w 

て感じの練習好きな方が持ってそうな感じでして。 

真新しい魔法のペンを片手に。
ドキドキしながら、
魔法学の授業を受ける。 

魔法陣の効果、特性、属性や、召喚、
その危険性や、メリット、デメリット。 

などなどなど。w 

新しい知識にワクワクしながら。 

何度も何度も、繰り返し魔法陣を描いて、練習やお勉強をしている姿が思い浮かびました。 

習いたての魔法陣を試してみたくて。 

満天の星空の下。 

原っぱに寝転びながら。 

夜空に向けて描いてゆく。 

沢山の魔法陣。 

それは 

花火のように煌めきながら。 

何度も何度も、夜空に弾けて消える。

今は誰にも見つからない。
ほんの、小さな魔法。

幾何学模様が空に重なり
ささやかに星空に溶けてゆく魔法陣。 

いずれ、この星空いっぱいの
大きな魔法を描く日も来るだろう。 

だけど、今はまだ。 

期待に胸をときめかせながら。
何度も、何度も。夢を描いてゆく。 

星空に描く魔法陣 

そんなイメージの作品なのかなーと思います。 

五芒星のパーツが大きいので、こんな風に浮かせて置くことができます！！
笑 

※SOLD OUT