イベント作品【Sarasvatī 弁財天】Pendant Top

アマゾナイト


シンプルシリーズ！
お次は、アマゾナイトのラウンドカボションに、アーティスティックワイヤーのシルバーカラーで巻いてみました。

基本的に、完成図をイメージせずに巻いてみたところ......
これ、なんかインドの神様ぽい。
と思いましてね。
シルエットも、牛のように見える所もありまして、インドでは牛は神聖だそうですし？て思ったら、

サラスバーティと言葉が浮かんだので、調べてみたら、七福神の弁財天でもありましたので。
こりゃあ新年早々縁起が良い！！と思いました。w

メインに使用したアマゾナイト自体は、私の中では川の流れや水辺ぽいイメージですし。ワイヤーのラインも、特に弁財天ぽい感じがしなくて。←
どの辺が、サラスバーティなんだよ！とツッコまれそうな勢いですが。
wikiで探したところ。

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サラスヴァティーは水辺に描かれる。サンスクリットでサラスヴァティーとは水（湖）を持つものの意であり、水と豊穣の女神であるともされている。インドの最も古い聖典『リグ・ヴェーダ』において、初めは聖なる川、サラスヴァティー川（その実体については諸説ある）の化身であった。流れる川が転じて、流れるもの全て（言葉・弁舌や知識、音楽など）の女神となった。言葉の神、ヴァーチと同一視され、サンスクリットとそれを書き記すためのデーヴァナーガリー文字を創造したとされる。後には、韻律・讃歌の女神、ガーヤトリーと同一視されることになった。

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川の化身！てところでおおおお！これ！このイメージ！！てなりまして。笑

なんか、可愛らしいというか。楽器を持って佇む美しい女神様のイメージが強かったんですね。





ワイヤーのラインは、私には楽器を持ってるような、楽器そのもののような。
そして、色々な見えない流れを纏うような女神に見えまして。
アマゾナイトの爽やかな青色が水のうねりと流れになり、弁財天、サラスバーティの居場所へと、貴方をいざなってくれそうな気がしました。

小さな、小さな道標

胸の奥深くから。
美しい音色が聴こえる。

心の奥深くから。
豊かな想いと共に。

きっと、女神の導きを感じられる。

弁財天
Sarasvatī

そんなイメージの作品なのかなーと思います。
初の七福神の中の紅一点の神様出てきました。www