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【Amulet -Leo- 獅子座のアミュレット】ワイヤーストラップ

2013年9月22日日曜日

ショップ販売用作品-ストラップ-

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星座パーツ

ミックスタイガーアイ(6mm丸玉)
イエローオパール(ロンデル)
ブロンズシャインクリスタル(6mm丸玉)
ガーネット(4mm丸玉)
ルチルクォーツ(さざれ)

委託用作品No.78号!

という事で、花火シリーズと同じく、八月の初に作ってるやつなので、だいぶタイムラグがありますが(爆
今更ですが、獅子座のアミュレットです。

そして、獅子座といえば、やっぱりモチーフは、ライオン。
て事で、絶対ゴールドワイヤー1色で、フサフサしてる感じだよなーとか思いながら、土台を作っていきまして。

こんな感じになりました。






...これ......星座パーツのマークの所為もあるんだろーけど。横から見たら、完全に、ライオンの目だよね?←(;・`д・´)

...むっちゃ凝視されとるぅぅ!www

とか思いながら、石を盛っていきました。w


出来上がってみると。








ライオンの王。


ミックスタイガーアイや、ルチルクォーツ、イエローオパールなどの黄色い石は、ライオンのフサフサした毛並みや、たてがみのようで。

ブロンズシャインクリスタルは、キラキラした、王者のオーラ。

そして黄色や、金色に統一した石の中で、唯一の赤色のガーネットが、ライオンの鋭い眼光や、威圧感、強さを示しているかのように見えました。








星座のマークの所為もあって、こちらから見ると、より、ライオンの目?ぽくなるかなぁと思うんですけどもww

それは、金色の優しさの中にある、強さ。
ふわふわとしたタテガミの中にある、鋭さ。

石の配置や、ワイヤーのラインも少し独特で。
自分の中に、確固たる何かを持ってる。

そんな、王者の風格。

今までの星座シリーズとは、少し違うなぁと感じたのが、この王様ちっくな、威厳というんですかね。
何かをひれ伏せられるような、圧力や眼光といいますか。

例えるなら、ナルニア国物語のアスランが1番イメージに近いのかなと思いました。

あとは、ディズニー映画のライオンキングとかもそうですが、何故にこんなにライオンというのは、王様が似合うのかww

百獣の王とも言われますし。

この獅子座のアミュレットも、そんなスタンダードな、ライオンの王様なイメージなのかなーと思いました。


そして、王様、王者、なんて事を書くと、どうしても偉そうなイメージや、ワガママな感じがしてしまうと思いますが。

この作品の王様の意味合いは、偉そうとかワガママとは違うのかなと思いました。

むしろ、ライオンの王様、という響きの中で、私が感じたのは、重さや、重厚感のようなもの。

いくつも層になって重なっているかのような、重さ。
王様としての、責任感のような重さ。

すでに、腹は決まっている。

または、自分の中に確固たる、決意がある。

それは自分の中で、気軽に変更できないくらいの。
そして、周りに簡単に流されないくらいの、重みがある。

そして、それは自分の中で。
正しいのだと知っている。


それらを全て、自分の内側にありありと感じながら。

玉座に座ったライオンが放つ、鋭い瞳。


私は、常に、ここにいるよ。


アミュレットに描かれたライオンの瞳を見た時、私にはそう言っているように思えました。

私の作品は、おそらく内面にフォーカスするような感じだと思ってますんで。

これは、ライオンの王様が言っているのと同時に、自分自身もそう言っているのだ。

という事なのかなーとか思いました。







私は、星座に関しては詳しくないですし、この獅子座のアミュレットの解説は、獅子座の性格などではなくて。
あくまで、この作品に関して私が勝手に感じた事として捉えてほしいのですが。


内側に存在する、ライオンの王様。

玉座に座った、王様自らが動く事は少ないけれど。

その存在感と、威圧感。
重厚感や、責任感。

鋭い、眼光。


ーー私は、常にここにいるよ。


そうだ。それは、同時に。
絶対の安心感のような、何かに護られている感覚。

私を守るライオンの王。

だけどーー…

普段は滅多に動く事の無い、このライオンの王様が。

玉座を降りて動き出す刻。

それは、私の中でも、何かが波打つように起こり、動き出す時だという事を。

私は、何処かで理解している…。


この、ライオンの王様が動き出す、というのが、何を意味するのかというのは、私にはよくわからないのですが(爆

やっぱり、どうも私の感覚的には、ナルニア国のアスランのような役割の、ライオンさんイメージなんじゃないのかなー?とか思いました。

ナルニア国物語で、冒険するのは、ナルニアに迷い込んだ、4きょうだい。
確か、何だかんだとアスランは、ピンチの時には現れたりして、助けてくれてた気がしますし←(爆
私は原作未読で、随分前に映画を見た記憶から、すっごいうろ覚えなんですが。(^^;;
確か、あくまで、アスランの役割は導き手。ふらっと現れて、きょうだいを助けるシーンとかはあるものの、逆にアスランがピンチになる時もあった気がするし。
ナルニアの中で、アスラン自体が、直接的に問題を解決する事は無かったと思います。(たぶん)

そして、wikiにてアスランを調べたら、このライオンは、キリストのメタファーだそうで。(知らなかったー!!)

という事は...やっぱり。

自分の中に存在している、ライオンの王様とは、支配するもの、されるもの。という括りの王様ではなくて。

自分を、護り、導くもの。

物語でも、良い王様というのは、率先して国民を護り、導く指導者ですし。

そういうイメージを視覚化した感じなんじゃないかなーと思いました。

なので、ピンチの時の解決方法とかも、実は、自分がどうしたらいいのかとかは、1番わかっているって感じなんじゃないのかなぁ?なんて思いました。






獅子座のアミュレット。

それは、自分自身の中に存在する、気高いライオンの王様。

時に優しく。時に厳しく。

私を護り、導く者。

そんなイメージの作品なのかなーと思いました。








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