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【Feather of Uriel-大天使ウリエルの羽-】Pendant Top

2013年6月24日月曜日

ショップ販売用作品-ペンダント-

t f B! P L






中国産水晶ポイント(穴あき)
カイヤナイト(ダイヤシェイプ)
ゴールデンオーラ(6mmカット丸玉)
ブルーメノウ(6mm丸玉+4mm丸玉)
カーネリアン(4mm丸玉)
シャンパンカラークォーツ(4mm丸玉)
イエローサファイア(ミニボタンカット)
サファイア(ミニボタンカット)
タンザナイト(さざれ)



委託用作品No.62号!

という事で、委託用の羽ペンダントはウリエルさんで最後になります。
いやぁ…結構羽ペンダント作ったなwww

えーもう、相変わらず、ご存知!←中国産水晶ポイントを使いましてw

今回の水晶は、透明感もありつつ、先端が尖った、シュッとしている水晶でした。

最後はより線は使わず、シルバー色ワイヤーオンリーで。

なんていうんですかね…。
このペンダントは、羽の形も少し独特になったんですが。

珍しく、色々と指図?というか。

こんな感じにしてほすぃー!←

ていう感覚?がわりと強くありましたね。

土台の部分も、写真撮ってないものの、ワンドというか杖を持った天使のイメージが浮かんでまして。

しかも、なんだろう。

呪文…みたいな、詩?みたいな言葉が頭の中で次々浮かんできて、それがちょっとびっくりしました。ww

といっても、私にはその詩や言葉の真意とか、意味とかわかんないし。覚えてもないし、メモってもないのですがw
それを意識しちゃうと作れないんで、ほっときましたけども。
なんか、作ってる時に、頭の中で詩の様な言葉が延々浮かんでました。
不思議だぁー…(^^;;


と、そんなこんなで、出来上がってみると。






ふわりと舞い降りた、一枚のウリエルの羽。

私には、それは行くべき方向を指差す賢者に見えました。

暁の夕焼け。日がくれる瞬間。
もうすぐ夜が来る…。

遊ぶのに夢中になって、いつの間にか
帰り道もわからなくなって。
途方に暮れて泣いている時。

夕焼けの太陽を背に現れた賢者。

さあ、顔を上げて。
帰り道はこっちだよ。

そう言って、行くべき方向を指し示しているかのよう。

オレンジ色した太陽のような、ゴールデンオーラや、カーネリアン。
その太陽を背に、現れた賢者の、金色の輝きのような、オレンジサファイア。シャンパンカラークォーツ。

夕焼けの空の暗さのような、カイヤナイトや、ブルーメノウ、タンザナイト、サファイアの青いグラデーション。

その青色は、まるで天使である事を隠し、マントを羽織っている姿にも見えました。

しかし、その姿を思い浮かべた時に、一番似てるのが、ドラクエ5の、主人公だったんですけどwww
それも、実は勇者ヨシヒコっていう、世界観がドラクエ風なドラマ(?)がありまして。www
その勇者ヨシヒコの姿そっくりみたいな←w

マントを羽織って、杖を持っているイメージでした。w







そういう側面でいうと、ウリエルさんって、意外とユーモアがあるというか。勇者ヨシヒコ的な、若干シュールな、面白い部分があるような気がするんですけどもwww

その面白さ、は。
余裕みたいなものなのかなーと思います。

進む方向もわからなくて。どうしたら良いのか、どうするべきなのか。そんな事さえもわからなくなると、どんどん深刻になって、切羽詰まってきて。

そんな時に、ふっ…と。

肩の力が抜けるような事言ってくれそうだったり。思わず笑っちゃうような。

そんな、ユーモア。

このペンダントも、見方を変えると。

私は賢者ですから、なんでもお答えします!行き先を指し示しますよキリッ!←としてるのかと思いきや。

よくよく見れば、色んな所が凄いゆるーくて。w

ちょっと間抜けな感じや、お茶目な感じに見えてしまいますww

私の中では、このウリエルさんというのは、作品作りに関してで言えば、もう先生のような(?)存在なんですけども。

内なる創造性を発揮する。

そういう側面でいうと、本当に凄い導きだなぁと思います。

その人に合った、適切な順番、手順を踏む事の大切さ。
そして、指し示す方向から、見えてくるもの。

新しい可能性。

そしてその導きには、必ず、深刻さではなく、ユーモアが存在している。w

だからこそ。
指し示された方向を見て、

ちょっと、それ面白そうだな。とか。
その方向は、面白そうだから行ってみようかな。

とか。
強制的なのではなく、指差された方向に、ついつい、自分から行ってしまうような感じになってしまいます。w


そして…。

夕暮れ時の空のようでもあるこのペンダントは。

見方を変えれば、輝く朝日が登る瞬間の空のようでもあって。

これも、私の勝手なイメージ、解釈になってしまいますが。


いつしか…迷子になってしまったまま。

深い、夜の闇の中を彷徨い。

すでに、朝が来るのかどうかさえもわからなくなって。

延々と、その夜の中を。闇の中を。

帰り道も、進むべき道も、なにもかもわからないままに立ち止まって。

戻る事もできず、進む事さえも恐ろしくて、もがき苦しんでいた…。

例えるのなら。

そんな心に、差し込むような光。






それは、朝日の光を背にして現れた賢者。

心配しなくてもいい。
さあ…もうすぐ夜が明ける。

そう言って、朝日が登りゆく方向を指差した後。

君の進むべき道も。
やがて見えてくるさ。

羽をマントで隠したままの賢者は、怯えきった、その身体を抱きしめて。

おかえり…。

と、耳元で、そう呟いた。

登りきった朝日と共に。
気がつけば、賢者はもう居なくて。

残されていたのは。

行くべき方角を指し示したかのような。

たった一枚の…ウリエルの羽。







そんなイメージの作品なのかなーと思います。










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まだ石の種類も少なめですが、少しずつ増やしていこうと思います♪
気になる石がありましたらよろしくお願いいたします。^^







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