中国産水晶ポイント(穴あき)
ローズクォーツ(ブリリアントカット+さざれ)
サクラクォーツ(ミニドロップカット)
(ローズクォーツ)
ラピスラズリ(タンブルさざれ)
アクアマリン(ミニタンブル)
スモーキークォーツ(さざれ)
タンザナイト(さざれ)
ルビー(ミニボタンカット)
ピンクサファイア(ミニボタンカット)
サファイア(ミニボタンカット)
ホワイトトパーズ(ミニボタンカット)
委託用作品60号!
天使の羽シリーズパート5!
お次はガブリエルさんかと思いきや、すでにこれ天使じゃねーよ!?!ww
とツッコミが聞こえてきそうですがすみません←
ちゃんとこの後にガブリエルさんとウリエルさんも作ってます。w
えー…この作品はなんだかちょっと特殊な経緯で作ってしまったんですが。
個人的にヘミシンク聴いてて、リトリーバルちっくな事が起こりまして。
その時に感じてた気持ち?みたいなのをモチーフに作りました。
智天使の羽ペンダントと、ちょっと性質は似てます←w
中国産の水晶ポイント、透明感はあまり無いものの、実はうっすらピンク色でして。形も、なんとなくなんですが、作る前から…ガラスの靴のような気がしてました。
今回はゴールドワイヤーと、シルバーワイヤーでの組み合わせで作って行きまして。
特定の天使というよりは、恋愛系のツインソウルとか、ソウルメイトとか。そういう意味合いが強いのかなぁ…?と思いました。
出来上がってみると。
ずっと、離れ離れで会えなかった二人が再会した瞬間。
そんなワンシーンを、ペンダントにするとこんな感じなのかなーと思いながら作っていたのですが。
全体を眺めると、王子様が、お姫様抱っこしてるカップルw←みたいに見えました。
ぶわーっと、嬉しさで空へ舞い上がっていくような感覚。
織姫と彦星とか、シンデレラとかそういう物語が思い浮かびます。
そういう共通点もありつつ、やっぱりこれは。
何かしら、一度離れ離れになってから、また再会する事がテーマの作品なのかなぁ?と思ったんですけども。
実は最近ドラマで、ラストシンデレラってのを見てまして。
あのイメージもちょっとはいっている気がしますww
僕のシンデレラ!
ドラマの中で、そう言いながら、三浦春馬が階段で膝を折りつつ、篠原涼子の手を取るシーンがありましたがw
あんな雰囲気w
右側の、ローズクォーツのさざれと、サクラクォーツ、ピンクサファイアの色の羽と、淡いグラデーション。
それは、ピンク色のドレスを纏って、美しく着飾った女性のよう。
ローズクォーツのブリリアントカットの一粒と、ホワイトトパーズがキラッと輝きを放って。
再会の嬉しさ、出逢えた事への喜び、愛しさのような赤いルビー。
内側から外側から、光り輝いて舞い上がるような、美しさを感じられます。
そんな、女性の輝く美しさを引き立たせる為にと、ちょっと控えめに、膝を折って、エスコートする男性のような…。
王子様のような雰囲気のスモーキークォーツ、アクアマリン、タンザナイト、ラピスラズリ、サファイアの青い羽のグラデーション。
石の配分や、色味からもわかるとおり、キッチリ半分、半分ではなく。
女性の方のピンクの配分の方がかなり多くて。
この辺が、男性側のフェミニストっぽい所というか。お姫様抱っこをしている姿にも見えました。
または、女性の方が強いのかwww
草食系男子?www←
恋人同士とか、男性と女性とか、そういう二人がセットになったペンダント…ていうんですかね。
一つの作品ではあるんですが、そういうペアの要素がすごく強い羽で。
そして、実は真っ先に思い浮かんだのが、ドリーンバーチューのこのカードでした。↓
勝手にリンク貼ってます。
http://s.ameblo.jp/faily-moon/entry-11270485245.html
http://synastryhouse.com/angel/romance.htm
ソウルメイトのカードと、ロマンスのカード。
ここまでくると、私の作品には本当に珍しく、かなり恋愛要素が強いテーマだなと思うんですがww
実は個人的に、この作品の元ネタってのは、自分の中にある物語…みたいなものでした。
それは、私のガイドの魔法使いとも関係あるんですけども。
その過去(?)としての、物語ちっくなものが、半年ほど前からちょくちょくヘミシンクで出てきておりまして。その…まあ、あれですね。説明が難しいですが、自分の中にある物語がひと段落ついて。離れ離れになってた二人が、なんとか再会できて?本当に良かったねぇ…←
っていう感覚を形にした作品です←爆
しかし、確かに、私の中にあるものが、この作品の元ネタではあるんですが。
離れ離れになってた二人が再会する。(再会した)
てのは、結構ありがちなものなのかなと思います。
もう二度と離さない!!←
っていう、そういう気持ちっていうんですかね。それは、離れてしまった経験があるが故に。
または、離れても尚、思い続けたからこそ感じられるもので。
一緒に居る事が、最初からずっと当たり前であったのなら、気づきようもないものなんだろうなと思います。
それほどに、大切な人。愛する人。
もしも…。
もう一度、会えるのなら。
もう一度、再会できたのなら。
その瞬間に感じられる幸福感てのは、どれほど大きいものか。
これは、大きな意味や視点では、恋人などの括りを超えて、今はもう会えないんだけど、自分の中で確実に影響を与えている、大切な、大切な人。
そういう意味もあるのかなと思います。
そういう、とても大切な人と再会した時の、瞬間の言葉にならない大きな幸せ。胸の内側から、湧き上がる想い。
そういう雰囲気を捉えたものなのかなぁーという感じがしました。
ですので、この羽は。
舞い降りた羽ではなく。
これから、舞い上がる羽。
遠く遠く、何処へでも。
貴方と一緒なら。
きっと…何処まででも飛べるさ。
ただ、現実的には、離れ離れになって、二度と会えない事もあるし、死別する事もあるし。色んな意味で、別れというのは確実に訪れるものだとは思いますし。
ですから、この作品には、誰かと再会する効果が…とか、恋愛成就が…とか、そんなんじゃなくてですね。
私の作品は、どうも基本的に自分の内側にフォーカスするようなテーマのものが多いのかな?と思うので。
これは、そういう現実的なものさえも飛び越えての、再会。
自分の中で、引き離されていたような想い。
表面上では忘れていた。
気付こうともしてなかったけれど…確かに存在していた、強い、強い想い。
大切に、大切に、していた想い。
決して、無くならない想い。
愛してる。
胸の内側から、溢れてくるような。
そんな…想いとの、再会。
愛する事と、愛される事。
その、どちらの視点も合わさっていく瞬間の、輝き。
そんなイメージの作品なのかなーと思います。
ルースセレクトオーダーもやってます!
まだ石の種類も少なめですが、少しずつ増やしていこうと思います♪
気になる石がありましたらよろしくお願いいたします。^^
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