セサミジャスパー
宝石質ガーネット(ミニボタンカット)
カーネリアン(ミニボタンカット)
宝石質シトリン(ミニボタンカット)
ペリドット(ミニボタンカット)
宝石質ブルーアパタイト(ミニボタンカット)
宝石質ネオンブルーアパタイト(ミニボタンカット)
宝石質ラピスラズリ(ミニボタンカット)
タンザナイト(ミニボタンカット)
アイオライト(ミニボタンカット)
カーネリアン(ミニボタンカット)
宝石質シトリン(ミニボタンカット)
ペリドット(ミニボタンカット)
宝石質ブルーアパタイト(ミニボタンカット)
宝石質ネオンブルーアパタイト(ミニボタンカット)
宝石質ラピスラズリ(ミニボタンカット)
タンザナイト(ミニボタンカット)
アイオライト(ミニボタンカット)
イベント用に制作した虹のシリーズ5作品の続き。
こちらは、ガンメタワイヤーとセサミジャスパーという石を使って巻いてみました。
土台の段階では、かなり渋めの色合いといいますか。
セサミジャスパー自体が淡い地味目な色合いと独特の雰囲気がある石でしたので。
この段階では華やかさとかは殆ど無かったんですけども。
テーマが虹色なら、これも虹色の石盛り込んでみるか!と思って配置してゆくと、5作品中一番、盛り込んだ石の装飾がカラフルな作品になりました。
この段階では華やかさとかは殆ど無かったんですけども。
テーマが虹色なら、これも虹色の石盛り込んでみるか!と思って配置してゆくと、5作品中一番、盛り込んだ石の装飾がカラフルな作品になりました。
出来上がってみると。
虹の惑星
メインのセサミジャスパーは、土台の時から少し異質な、独特の色合いだよなと思ってたんですが。
他の石を盛り込んでゆくと、段々とこの色合いが惑星のように思えてきました。
まだ誰も知らない、
とても遠くにある星を見つけたかのように。
とても遠くにある星を見つけたかのように。
或いは、
宇宙船から、
新しく発見した惑星を眺めてるかのように。
新しく発見した惑星を眺めてるかのように。
濃淡のあるほのかな青色と、黒色が入り混じった惑星。
ガンメタワイヤーのラインと、虹色の石の配置は、渦を巻くような感じだったり、星の軌道のようにも感じて。
最初は惑星の周りを回る、沢山の衛星のように感じていました。
最初は惑星の周りを回る、沢山の衛星のように感じていました。
宝石質ガーネット
カーネリアン
宝石質シトリン
ペリドット
宝石質ブルーアパタイト
宝石質ネオンブルーアパタイト
宝石質ラピスラズリ
タンザナイト
アイオライト
カーネリアン
宝石質シトリン
ペリドット
宝石質ブルーアパタイト
宝石質ネオンブルーアパタイト
宝石質ラピスラズリ
タンザナイト
アイオライト
と、虹のシリーズ5作品の中で一番、華やかに色彩豊かに石を盛り込んでいて。
石の種類もこの作品が一番数多く使っているんですけども。
石の種類もこの作品が一番数多く使っているんですけども。
中央のセサミジャスパーとガンメタワイヤーの落ち着いた色が大きいので、カラフルなのに地味な印象も受ける不思議な作品かと思います。
宇宙から見るとこの惑星は、何の変哲も無い、他の星や惑星と比べても大差無いくらいに感じる地味な印象。
なのに、一度でもこの星に降り立てば。
その色彩豊かな虹色の世界に、どんどんと惹かれ、魅せられてしまうのかもしれません。
これは、遠くから距離をとって見ている時には気がつかない美しさを象徴しているのかなと思いまして。
より深く。最深部へと迫るように。
もっと近くへ。
もっと近くへ。
宇宙から見るより。
地上から見るより。
さらに奥深くへ進むからこそ
見つけられるもの。
地上から見るより。
さらに奥深くへ進むからこそ
見つけられるもの。
魔法のようにキラキラした
虹色の宝石が埋まっている惑星。
虹色の宝石が埋まっている惑星。
それは
知ろうとしなければ、何も見つからない。
近づかなければ、何も得られない。
知ろうとしなければ、何も見つからない。
近づかなければ、何も得られない。
貴方が見つけるからこそ。
その惑星の地下奥深くに眠る
沢山の宝石達が輝きはじめるのだから。
その惑星の地下奥深くに眠る
沢山の宝石達が輝きはじめるのだから。
この作品は、作ってる時に子供の頃に見ていたレインボーブライトというアニメが思い出されたんですが。
制作しながら、子供の頃に見たそのアニメのシーンが断片的に思い浮かんだんですよね。
制作しながら、子供の頃に見たそのアニメのシーンが断片的に思い浮かんだんですよね。
虹色の美しい星で、その星の妖精達が沢山、鉱山から虹色の石を掘りだしてきて、星型の魔法の石に変化させてゆく。
そんなシーンが確かあったと思うんですよ。(うろ覚え)
そんで、その星型の石は、主人公のレインボーブライトが魔法を使うために必要だったと思うんですけども。
そんなシーンが確かあったと思うんですよ。(うろ覚え)
そんで、その星型の石は、主人公のレインボーブライトが魔法を使うために必要だったと思うんですけども。
この作品の虹の惑星も、それに近い世界観なんじゃないかなーと思います。
今回の虹のシリーズ5作品は、全て鍵のような役割や、起動スイッチ、起動キーのような意味合いがあるなぁと思っているんですが。
この作品の起動スイッチとは、
この惑星を往き来するための何かと繋がってるものなんじゃないかと思ったんですよね。
この惑星を往き来するための何かと繋がってるものなんじゃないかと思ったんですよね。
材料はいくらでも揃ってる。
色彩豊かな美しい星を前にして。
色彩豊かな美しい星を前にして。
今いるこの地球では、
どんな魔法が描けるのだろう?
どんな魔法が描けるのだろう?
虹の惑星に繋がるというのは。
とても沢山の材料が与えられるということに思えるのですが、
とても沢山の材料が与えられるということに思えるのですが、
それをどう使うかは、貴方に委ねられてる。
貴方が見つけなければ、
貴方が知らなければ。
貴方が知らなければ。
その惑星は今も、
何の特徴も見出せない地味な惑星のままだ。
何の特徴も見出せない地味な惑星のままだ。
その地上から。
地下深くから。
地下深くから。
華やかに光り輝く宝石を
たくさん、たくさん掘り出して。
たくさん、たくさん掘り出して。
さあ、これから
世界を虹色に染めあげよう。
世界を虹色に染めあげよう。
虹の惑星
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ルースセレクトオーダーもはじめてみました!
まだ石の種類も少なめですが、少しずつ増やしていこうと思います♪
気になる石がありましたらよろしくお願いいたします。^^
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