過去に掲載許可を頂いたお客様のご感想です。
※こちらのご感想は何度かのメールのやりとりを抜粋したものになります。
セイレーンの十字架は気になって何度も何度も気になって見ていました。
セイレーンに共感してしまいまして・・・
私は亡き人(師なのですが)に私のピアノの音色が届きますように・・・とピアノを弾くことがありまして。(個人的なことを書きました><すみません。)
商品ページにありました
「恋人だったのか。友人だったのか。
それとも伴侶だったのか。 」
という文章。
「まぁ、しいて言うなら全部かなぁ」・・・と心の中で返事をしていました(笑)
そして、全ては明かさないことも同じだなぁって^^
一言では表現できないほど、大きな大きな愛情を注いでいただいたことも含め
このステキな作品・・・私が持ってもいいのではないか?と・・・
何度も何度も商品ページのアクセスしてしまうので、気になって仕方がない自分に素直になりました☆
ペンダントと対面するのを心待ちにしておりますね♪
おまけもどんな作品になるのか、とっても楽しみです^^
※その後、到着のご報告とご感想を頂きました!(〃▽〃)↓
※※※
素晴らしく美しいペンダント!
無事に受け取っております☆
そしておまけと呼ぶには申し訳ないような繊細でロマンティックなワンドのペンダントも><
本当にありがとうございます☆
セイレーンの十字架、実際に手元に来て、身に付けてみると、自分の安定感が増すといいますか軸がしっかりするような感覚です。
そして、私は、ピアノを教えているのですが
今日のレッスン中、お手本で弾いてみる時に不思議な感覚になったのです。
(セイレーンの十字架と淡水パールのネックレスしてました♪)
なんと、前回のメールで少しお伝えしておりました亡き師匠(ちなみに男性です)と私が勝手にご縁を感じる神様と(寺社仏閣巡りが大好きで^^万年出雲&厳島シックって感じの私です^^;)
一心同体になったような?私の師匠が宿っているという感覚がまず来て
その後、覆い被さる(笑)というか、二人羽織してるみたいなw←言葉にするとなんとありがたみのないw)
一心同体としか言いようが無い感覚なんですがw
今までも、そんな状態になりたいと望んだことはあって(弾いている作曲家や過去のピアニストなどとw)
そうなれるようにがんばって練習して、練習ハイ(?)な状態でなんとなくそういう感覚を味わったことはあったのですが
今回みたいに、なんの意識もなく、いきなり、突然、、ピアノの前に座った瞬間、弾きだした瞬間
ふわっとそういう感覚というか、「あ・・・・・・」となったのは初めてでした。
自分の手なのに、自分だけの手ではないような???
不思議な心地でした。
「祈りの道具ではなく。
誓いの十字架。 」
「決意と覚悟の十字架。 」
「誓いを背負うかのように。
決意を表しているもの。
受け継いだもの。約束したもの。
形見や、去り際に貰ったもの。
或いは、託されたもの。 」
ということが、身につけてみて、本当にしっくりきました。
この十字架を身につけた瞬間(?)、その大切な存在と一心同体なのだと感じました。
なので、セイレーンも、悲しい顔をしなくなったのではないか、とも感じました^^
その託されたものも、託してもらえたことも、誇らしいのです☆
亡き師匠の本業は会社の社長さんだったのですが、その会社は海の目の前で
社長室からは美しく穏やかな瀬戸内の海を臨めたのです^^
(海側は、ガラス張りだったので)
亡くなってから、会社はたたまれ、建物も壊されたので、今はもうないのですけれど。
あまり自覚はなかったのですが、師匠と個人的に教えていただくようになった2005年頃からじわじわと、確実に、特にここ数年ですっかり海が好きになっていたというか・・・
海への思い入れが、気が付くと深まっていたといいますか・・・
(私の借りてるレッスンルームも海の目の前なのですよ)
海に栄え、海に沈んだ平家の棟梁、平清盛さんが大好きだったり
出雲大社と大国主命さまが異常に好きなのですが
(出雲大社は、大国主命さまに「ようきたのぅ♪」と優しくしていただけるような心地がするのです^^)
本殿と同じくらい、大好きなのが本殿裏の「そがのやしろ」で、その御祭神のスサノオノミコトさまなのですが
乱暴者のイメージが凄くて、ノーブルな紳士が好きな私は、スサノオノミコトさまには意識が行かなかったのですがw
スサノオノミコトさまがヤマタノオロチの尻尾から取り出した草薙の剣は、安徳天皇と共に海の底の都へ沈んだ・・・ということや
昨年の3月、宮島で知り合った人に、清盛と龍神とスサノオノミコトさまの関係(俗説だけど、と言われてましたが)について教えてい頂いて以来スサノオノミコトさまが気になっていたのですが、古事記を読み直したら、もともとは海の神様なんですよねぇ・・・
大河ドラマ平清盛で宋剣という剣を誇らしく持ち上げる清盛さんと、草薙の剣を誇らしくかかげるスサノオノミコトさまの印象って
似ているのかも・・・と、今、ふと感じました。武士から貴族となった清盛さん、高天原での野蛮さと、出雲でのヒーローぶり。
以前、茂木健一郎さんが指揮者のカラヤンのことを「高貴なる野蛮」と表現されており、それを読んだ時に
「これこそ、私の理想だわ!」と、ピッタリな言葉に出会えたことに感動しました。
相反する要素があるものに、惹かれていることを数年前から自覚していたのですが・・・
そういえば数ヶ月に一度は参拝しないと気がすまないほど大好きな厳島神社の御祭神の宗像三女神のお父様(?)に当たるのがスサノオノミコトさまなので・・・
やはり海に関係する方にご縁があるというか、個人的に大好きで信頼していることを改めて実感しております。。。
ちなみに、亡き師匠も高貴なる野蛮という言葉が似合う、ステキな若々しい紳士でした(70歳こえてましたけどw)
セイレーンの十字架を身につけながら、このメールを打っておりますが
そんなことがつらつらと心に浮き上がってきております^^
揺るぎない感覚を覚えるのです、セイレーンの十字架を身につけると☆
自信というか、男性的なというか・・・ホント、亡き師匠と一心同体になる感覚がふっと来ますので男性的な部分を感じるのかもしれませんが^^
(見た目、さわやかで、ロマンティックなので、思いがけない感覚でした♪
実際、身につけてみて、初めて感じることもあるのですね♪
ご縁があり、お譲りいただき本当に心より感謝しております☆)
セイレーンの十字架を身につけて、ピアノの前に座ったのが今日が初めてでしたので
まだ感想と呼べるかどうかわかりませんが、二人羽織状態(もっと何か良い表現があればいいのですが><)を
味わったのは、本当に嬉しい驚きでした☆
ワンドは、繊細な作りで、眺めて楽しんでいる状態ですが、大切に身につけさせていただきますね♪
ワンドを身につけて、ピアノを弾くのも楽しみです☆
※中略※※
私も先日、セイレーンの十字架を注文した日だったか、何度もページにアクセスしてしまう時だったかw
記憶が定かではないのですが、ピアノを弾く時間を作ったのですが、なぜかソナチネアルバム1巻をとって手当たり次第弾いておりました。
小1か小2かで入った楽譜であるため、なんだかインナーチャイルドがとても喜んだというか・・・
ホントは生徒さんが取り組む予定の大曲を練習しようと思っていたのに・・・!
でも、ピアノが楽しい☆いい曲〜♪と純粋に楽しい感覚を久々に味わえたので
今回のメールで書いてくださっていた最初のギターの先生に教えて頂いたことを思い出すような作品という内容に
私も納得しました〜・・・!
でも、花さまが、実際に楽器を演奏され、音楽に対して、教えてくださったような思いを抱いていることを知れてとても嬉しかったです☆
で、セイレーンの十字架は
「一心同体であるという証」という感じがしています。
で、今日、ワンドペンダントを身につけて弾いてみたのですが
なんとなく思いつくままメロディを弾くという
自分ではありえないことをしておりました^^(もともと即興が苦手なので絶対にしないことです。)
しかも、透明感のあるフラット系!変ロ長調!こんな感じ〜♪と・・・(即興の技術が追いつかないのでもどかしかったです)
本当に自由に遊び戯れるような感じで・・・♪
で、帰宅して、メールを拝読して
「同じ海でも、ちょっと明るい感じで、海のブクブクで遊んでいるような。」
という文章を読んで驚いたのです・・・!!
ちなみに、私の誕生日、花様にお伝えしておりましたか?
10月生まれなので、オパールなんですよ、誕生石が・・・☆
ワンドにオパールが入っていて、誕生石だ〜♪と喜んでいたのです♪
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
長いメールに なってしまいましたが、花さまの作品、改めてすごいなって。。。感じていますよ〜〜。。。
もう、どんなに言葉を連ねても表現しきれません。
ドンピシャでした・・・
師匠が亡くなったのが2012年なのですが、師匠が亡くなって以来、感じたことのない揺るぎない感覚がセイレーンの十字架で蘇ってきました☆
どんなに心強いか、どんなにありがたいか、この作品を作ってくださり、ありがとうございます(涙)
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