過去に掲載許可を頂いたお客様のご感想です。
※以下一部抜粋
この度は素晴らしいオーダー作品を作り上げていただき、本当にありがとうございま
した！
これまで虹色の花さまの作品を見させていただいたりしてはいましたが、
自分のオーダーが形になるとこんなすごいことにーー！ｖｖ
という、感動に満ち溢れた経験でした！
届く前の、webページにオーダーの商品の写真がアップされた瞬間から、
「え！？？これ、これ、私のオーダーの作品じゃ…ああわわわああ素敵ぃいい
い！！」と心の中で絶叫していましたので…（笑）
もうそれくらい、私の予想していたよりも何倍も何百倍も素敵で、好みでしたから
…！(´∀｀*)
オーダーの時から、本当に楽しいお話をさせていただいて、
（というかほとんど自分のことしかしゃべってませんでしたが…。笑）
初めのオーダーのアバウトな雰囲気が、どんどんと虹色の花さんとの会話を通して、
ものすごい形になっていくことに感動しましたし、
虹色の花さんの感性のすごさに、ただただ私はご一緒させていただけてよかった…！
と思いますｖｖ
私が提示させていただいた、「槍」「虹色」
この二つだけでも、こんなに世界が広がるとはおもってもいませんでした。
本当に花のほころぶような、花畑のような、美しい色とりどりの石たちのグラデー
ションは、
私の想像してた「虹色」よりも、もっと遥かにすごいものでしたし、
先端の水晶の凄い透明感など、すべてを兼ね添えて、すっくと立つような…。
堂々とした風格（しかも17ｃｍもあってすごく大きい）！
すごい作品をいただいてしまった…！！と改めてビビりつつ感動しておりました。ｖ
ｖ
この作品での、再現にこだわっていただいた「マテリアシステム」…！
本当に、実際の作品を手にとると、もう、マテリアがはまっているようにしかみえま
せん(*゜∀゜*)
ポン、っと取り外せてしまいそうな立体感が素晴らしかったです。
花さんの、作品の解説ページを見させていただいて、はっとしたのですが、
確かにマテリアシステムって、ある意味制約あるシステムだったですよね…！
だけど、花さんの
＞「今までは固定されていて、外す事のできなかった、ある種の思い込みのような制
約を外して。
＞新しく組み替えて使うようなものなんじゃないかなと思いました。 」
という言葉を見て、何だかぴんときたというか…！
ゲームでも、同じマテリアを使い続けるとどんどんそのマテリアがレベルアップした
り、また組み合わせによって、すごい力を発揮し始めたりしますよね。
それで、何だか、マテリアが自分の中にある「可能性」の形っぽく見えてきたんです
よね。
自分が気づいて持っているマテリア、もしくは、気づいてないけど実はいつの間にか
所持していたマテリア。とかとか…。
今、メインで使っているのはこのカイヤナイト部分だけれど、
この周りにあふれる虹色の中も、いずれマテリアになるような、そんな可能性があふ
れているのかなぁなんて思うと、
なんだかワクワクしてしまいました。
別のと組み替えたら、こ、こんなだったのかー！みたいな…（笑）
だから、そういう制約を取り払う槍、というのは、とてもしっくりきましたｖｖ
全体的なフォルムも、とっても優雅で、だけどかっこよくて大満足です。
二色で美しく巻いていただいたワイヤーに、沢山のカラフルな石さん達…(´д｀*）
お恥ずかしながら、このオーダーをさせていただいたときには、
石の種類とか全然知らなくって、（メインにさせて頂いた石の名前も、ようやく出て
きた感じで。笑）
使っていただいた石の名前も、綺麗〜〜！！と思いながらも、
ほとんど種類がわからないような状態だったのですが（スミマセン；；）
それから不思議と、石自体への興味が上がってきたり、調べたりして、
今では使われている石がほとんど見分けがつくようになりましたｖｖ
石への興味という点でも、かなりこの槍さんが引き上げてくれたような気がしており
ますｖｖ
あと、確かに飛空艇っぽい！と思いました（確かにシドといえば飛空艇！笑）
私の感覚だと、シトリンを先頭にしたフォルムが飛空艇ぽくみえました！（逆だった
らごめんなさい；ｗ；）
このシトリン、本当にクリスタルみたいで素敵ですｖ
シトリンが羅針盤みたいに太陽に向かっていて、
後ろでクリスタルが推進力を生み出して、アクアマリンの水しぶきがばっしゃーんみ
たいな…
なんとな〜く水素で動くエコカーみたいなのを思い出しちゃいました。
太陽と水と不思議な石の力で動く、クリーンな飛空艇かな？？と…ｗ(´∀｀*)
こんな飛空艇あったら、ぜひ乗ってみたいです。ｖ
RPGでのイベントアイテムの例えはすごくわかりやすかったです！
むっちゃ高すぎて（システム的に金額がカンスト超えしてて）常識では普通に買えな
いとか…
でも、そういうときって、手に入らない！って思ったものが、
意外にイベントの流れで、手に入ることもあるんですよね。
正攻法では手に入らないような、一捻り、あるような。それこそ「選ばれた」くらい
の箔がついちゃうような…。ｗ
（そして私はだいたいRPGやると、そういうアイテムをフルコンプしたいタチです。
笑）
この槍を求めた、最初の私のイメージが、私の中から出て行って、
そして花さんの手に受け取られたときに、何か凄い化学反応が起こって。
そこで偶然の軌跡で出来ちゃった、ハイブリッドな、超レアアイテムって感じがしま
した。
私だけの力で得ることができるものではなかったです…！
改めて、虹色の花さんや、メールをつないでくださった、翠店長さんのお力を思いま
した。
そして、制作記録の最後のほうのページで書いてもらった
「敵を倒しさえすれば先に進めるわけじゃない」っていう言葉が、心に残りました。
オーダーするとき、あーー、そこが見えてなかったなぁ…と思いまして…。
（´∀｀；)
この槍さえ手に入れれば…というのは間違いで、
自分が手に入れたうえで、どれだけの視点で、この槍を扱えるか…という。。
手に入っただけでは、終わりではないんですよね。そこからが始まりといいますか。
そういう意味では、やっぱり「道具」ではなくて、「相棒」って感じですね！ｖｖ
作品の中に流れる、やわらかさと力強さ、
いつも、お花さんの制作記録は、不思議な小短編のようで、とっても読み応えあって
大好きです。
ニヤッとする店主さんと、太陽の光、
町はずれのショーウィンドが、私にも見えた気がしますｖｖ
ちゃんとこの槍の声にこたえれるような人になりたいな〜と思いました。
この度は、本当に素晴らしい作品をありがとうございました…！！
大事に大事にさせていただきますね。
本当にありがとうございました！
＋＋＋
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