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使用した石
宝石質ローズクォーツ（ドロップカット）
宝石質アメジスト（アローズヘッド）
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【Stained Glass-聖女の歌声- 】☆ブラックオパール☆もりっと母さんからのオーダーメイドピアス☆ゴスペル発表会用☆
を、イベント販売用として制作した作品になります！
制作の過程を見てもらうとわかるかと思いますが、このもりっと母さんオーダーはいつもと違ってて。
なかなか納得いかずに
めちゃくちゃやり直しさせられまして笑
（注もりっと母さんからじゃないよ）
どーーーーーも、変だなこれ。
こんなにデザインやり直しされるなんて。
これ、このオーダーだけで終わる感じじゃないよね？？？
ま、まさか。( ﾟДﾟ)
商品開発してるのか！？
って感覚だったんですよねー（謎）
もりっと母さんコラボっていうよりは。
共同開発みたいな（笑）
てなわけで。
せっかく試行錯誤したので。
このピアス、カラーバリエーションがあるとイベントで並べた時にとても華やかになるんじゃないか！？と思い立ちシリーズで作ってみましたー♪
Stained Glass
-慈愛の眼差し-
宝石質のローズクォーツのドロップカットと
宝石質のアメジストのアローズヘッド。
ピンクと、紫色の組み合わせのこのピアス。
作っている時から
とっても優しげな雰囲気がバンバン出ていました。
この作品はローズクォーツを使っているので、
ローズクォーツといえば愛の石、恋愛成就のイメージが強いので。
一見するとこの”優しさ”とは、”恋愛要素？”と思われそうですが。
そこに、アメジストの紫が加わることで、
実は、恋愛よりも、もっともっと幅広い範囲での人間関係といいますか。
とても広い範囲での、”深い優しさ”を秘めている気がします。
それは、
親子、夫婦、恋人、友人、同姓か異性かなどの”関係性”や”名称”よりも。
お互い
”信頼”や”愛情”で繋がっているかどうか。
労わりあう心があるかどうか。
の方が、重要だよと言っている感じ。
”慈愛”
それも、自己犠牲的なものではなく、
自分も相手も等しく満たそうとするような
あたたかな優しさ。
貴方を見守り
寄り添い。
いつも微笑みかけてくれるように
”君を愛している”
そう自然と言ってくれる感じ。
制作してる時の感覚は、言葉にするならば
とにかく
“果てしない優しさ”
という感じでした。
延々と甘やかされるものや、感情的になるのとも違っていて。
ただ。どんな時も。穏やかに。
今の自分をそのまま受容してくれる。
認めてくれる。
それは。
例えばインナーチャイルドとか。
はるか昔のトラウマや、心の痛みの記憶で、
ストップしてしまった昔の自分を。
もう一度見つめて、認めていくプロセスであったり。
はたまた、自分の価値観とは全く違う生き方をしてきた誰かを、
否定せずに一旦受け入れて。
そうだったんだ。
と、認めてみるプロセスなのかもしれません。
慰めたり、寄り添ったり。
見守ったり。微笑みかけたり。
支配やコントロールや
否定ではなく。
ただ、あたたかな眼差しで。
受容して認めていく
その瞬間。
すり減って、ささくれ立っていた
心が少しずつ柔らかになっていき。
なんだかホッとして。
ああ、この自分でもいいんだ。
って緩んでようやく
認められたような。
居心地の良さを感じられる。
その優しさが
貴方を満たしていくたびに。
他の誰かにも、
そっと、分けてあげたくなる——
誰かを思いやる気持ちは
貴方がそれだけの
優しさを受け取ってきた証だ。
——だって
このあたたかさを。
私はもう、知っているから。
もともと、ゴスペル発表会用に制作したピアスを
イベント用として制作しましたので。
”非日常感”あふれるピアスとして。
ゴスペルだけでなく、発表会やイベント、舞台などなど。
何かしらの非日常を感じる場所で身につけてもらえたら…とは思いますが。
このピアスは、なかなか、癒しな系イベント向き（笑）なのかもしれません。
だから、この作品のステンドグラスに描かれている絵も
特定の絵柄ではなくて、結構抽象的なんじゃないかな～と思うんですよね。
見る人によって解釈が全然違う感じかもしれません。それこそ観音様だったりして。w
範囲が広すぎて、教会のステンドグラスなのかどうかもちょっと怪しい（笑）
それくらい、この作品の優しさは突き抜けている気がします。
Stained Glass
そのキラキラのゲートに繋がっているもの。
それは。
君が最も安心できる存在との繋がりだよ。
穏やかで優しくて。
いつも、貴方と一緒に居たくなる。
その微笑みに安心して。
貴方になんでも、話したくなる。
その眼差しにいつも、
愛を感じられる。
だからこそ。
私が、私で居られている気がするんだ。
“—君を、愛してる”
微笑みかけながら。
いつもそう自然と言葉にできる貴方は
なんて素敵なのだろう。
優しさで包まれているような。
Stained Glass
慈愛の眼差し
出展イベントはこちら♪
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ありがとうございますっ！
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