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私の入院&手術体験記☆後編☆

2018年8月17日金曜日

入院&手術

t f B! P L

良性卵巣嚢腫、腹腔鏡手術の入院~退院までの体験記②

前回はコチラ。




7月30日(月)手術 当日


前回、朝方の5時に浣腸され、6時から水を飲むことも禁止され。


絶食中の為、点滴をされた後は、ひたすら手術時間まで待機、ということで。
このとき、うがいは許されていることを知らず。呼ばれる直前にふと看護師さんに言われて1回だけ、うがいしたくらいでしたw

待機している時は、辛い事はツライんですが、直前に手術を控えているせいなのか、
なんだか気持ちが高揚(?)していて、グッタリ・・という感じではない。

がんばるぞ!!
(`・ω・´)って感じ。

手術開始予定時間は朝9時ごろということだったので、
旦那と母にも連絡してそれまでには到着してもらっていたのですが。

順番的に2番目ということもあって、時間も押しまして。
実際に手術開始したのは11時ごろだったかと思います。

この待ち時間、旦那や母と時たま会話しながらも、あまり話すと喉が渇いて水が飲みたくなるので、そわそわしつつも、なるべく黙る。水が飲みたい( ;∀;)という気持ちをぐっとこらえ。そして、いつ呼ばれるのかと相当ドキドキしてました。(笑)


なにせ初めての手術ですからね。どうしても色々な想像してしまうけれど。

大丈夫!ダイジョブ!と心の中で言い聞かせる私。w

10時50分ごろ、ついに看護師さんと担当医に呼ばれて、病室から手術室まで
点滴をつけたまま、自分で歩いていきました。w



この辺、ドラマと違って自分で歩いていくんだなー。

なんて心の中で思ってたw

そして手術室がある手前の、大きな扉の前で家族とはお別れ。


行ってくる!!!
:(;゙゚''ω゚''):


旦那と母にそう言って、入口の扉をくぐる。
この緊張感やべぇ。

すると早速、麻酔科医と、看護師さん数名に質問や挨拶をされ、
手術室(?)に案内された途端、私の緊張もピークに。

指示通りにベッドに横になり。心電図をつけられて、
自分の心音が聞こえきて、さらに心拍数が上がるwwwww


あわわわ:(;゙゚''ω゚''):



酸素マスクを横につけられて、ベッドの周りの数人の看護師さん達で
勝手にどんどん準備されていく。
思っている以上に、この光景すげーコワイ
 (((( ;゚Д゚)))

担当医が、そんな私を見かねて(?)
リラックスさせてくれようとして近づいて、最近キャンプにハマってる。っていう雑談をしてくれたんだけども。


わりとイケメンな男性医師なので、
逆にドキドキしますわ
(((( ;゚д゚)))


って感じで全くリラックスどころじゃない。www

だってこれから、意識無くなったら、あの婦人科独特の体勢(?)で器具入れられて手術されるんやろ。そこにこのイケメン先生もいるって考えるだけで、なんかどうあっても恥ずかしくて気持ちがブレるわ(笑)心拍数も上がりますわwww

なので、

いやーイケメン先生だから緊張しますわー

って余裕なく私がつぶやいたところ。

先生~!イケメンって言われて良かったですね☆

と看護師さんから明るい口調で言われていて。


結局私の緊張はピークのままだったんですけども。


その直後、すぐ横に居た看護師さんから唐突に、



「そういえば!旦那さん、奥さんが手術室に入っても、家族待合室になかなか行かなくて。ずっと奥さんが入った部屋の扉の前に立ってましたから、案内しましたよw」

の言葉に、リアルに旦那が手術室の前に立ってる姿がありありと思い浮かび、
その時だけ、思わずめっちゃ笑ってしまった。wwww


旦那のおかげで一瞬場と私が和みましたwwww
ありがとう旦那www


そんなこんなで、いつの間にか。準備完了。

麻酔科医が何度も、念を押すように
眠たくなるときは必ずそう言いますからね!

と言ってたし。

私も、「全身麻酔ってすぐ寝るもんですか?」

って担当医に聞いたら、10秒数えらんないと思うよ

って言われたので、

ほんとに?そんなすぐ意識無くなって寝れるもん?
めちゃめちゃ緊張しとるよ私。

とか思ってたんです、が。

そろそろいきましょうかー。

と言われたので。
いよいよか!と、担当医に向かって、


お任せします!!!
(`・ω・´)


とマジトーンで一言。
いや、この言葉は、担当医、執刀医に向けてだったけど、マジで神様とか守護霊とか天使とか、そんな諸々、全体含めて、祈るように言いました。(大げさww)


そして。

点滴から麻酔入れるので、手がピリピリするかもしれませんが大丈夫ですからね。
はい、息を大きく吸って―

そういわれた途端、マスクから変な匂い。が・・・・・?(から記憶が無い



もやもやとした゚夢゚゚・*:.。. .。.:*・



○○さん、終わりましたよー。


目がバチィ!!
(´⊙ω⊙`)


えっ!夢見てた・・・・
お、お腹痛いーー
 ( ;∀;)


担当医:え!お腹痛い?じゃあ麻酔追加!

数えるどころじゃありませんでした。

体感時間は1秒くらい?

声を出して初めて、喉がガラガラで声が全然出せないことに気が付いた。

発した声もガラガラ。自分でもなんとか聞き取れるくらい。

これが例の、全身麻酔で呼吸器を喉の奥まで入れる器具の所為で感じる痛みってやつか!
起きた時には、それ刺さってなくて良かったー。w

ていうか、マジではや!!ぜんぜん時間経った感じじゃない。一瞬じゃん。
あっという間どころじゃない。

そんなあれこれが目が覚めた途端に、頭をよぎりつつ。

腰とお腹全体に、いつもの生理痛の2倍くらいのめっちゃ重ーい痛みが続く。
耐えられない痛みじゃないけど、でもスゲー痛い。(◎_◎;)

この時点で、嚢腫は良性だったよ。と担当医に言われて一安心。
ベッドのまま運ばれて、病室に到着。

旦那と母の姿も見てほっとして・・・そこからが大変でした。汗


病室に戻って、段々と自分の状態を理解していくわけですが。
術後すぐは麻酔が追加されたのもあって、ちょっと余裕がありました。

それが切れたのが2時間後くらいかな。

急に、かなりしんどくなっていき、
座薬をいれてもらいます。

この時の私の状態は、

まずは、足に血栓予防のフットマッサージャーがついていて、
しゅこーしゅこーと、音を立てながらふくらはぎあたりに小さなマッサージ器がついてまして。これは1日外せません。足をかるく縛られてるようなもんです。

そして、全身麻酔中につけられた尿道カテーテルの管。
気が付けば下着はT字帯という、ふんどしがつけられていて。w
出血防止とかで、ペットシーツみたいな大きめの給水シートが重ねられて履かされてました。

お腹から腰まで全体的に重い痛み。
傷跡には絆創膏、おへそにはガーゼみたいなのが当ててある。

腕には点滴。

そして、麻酔が切れてきたあたりから、
徐々に背中全体がどんどんと痛くなっていき。

私はアレルギー性鼻炎があるのですが、後鼻漏といって
鼻水が喉の奥から流れる症状がなぜか止まらない。

あと、ずっと点滴をしていたからなのか、自分の吐く息がとても薬クサい。

という症状に、まだ何も飲めない事も重なって、
酔ったような気持ち悪さが増していきました。

これは、後から麻酔科医に聞いたら、全身麻酔の後は気分が悪くなる人が多い。ということだったので、そのせいかもしれません。

んで、色んな症状が一気にきたけど、とにかく吐き気に似た、気持ち悪さには我慢できずにナースコール。担当医にも相談して、

鼻水を流す薬
背中にはホットパック。
注射タイプの胃薬も出してもらって、順番に対処したんですけど。

最初、気持ち悪さの原因が全然わからなかったので、薬は時間差で順番に使ってみました。なので効果が出るまで結構時間かかりました。

なんか身動きとれんし、あちこち痛いし、気持ち悪いし、
さらに術後も次の日まで絶食なので、まだ水すら飲めない。orz


この瞬間が、いっちばん、しんどかったです。


マジで?もしや
1日このままなの・・・?( ̄Д ̄;;


この時の絶望感マジ半端ない。(笑)


だんだんと、


こんなん寝れてられるか!!!!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻--┻  



という怒りにも似た感情が湧いてくるwww
寝返りをしようとする度に、痛みと吐き気で体の向きを変えるのも大変で。

担当医には、手術前日に、

例え痛くても、痛み止め飲んででも、
癒着を防ぐために、寝返りなどなるべく動いてください。

と言われていたのでなるべくがんばる。

旦那と母も、夜の7時過ぎに帰ったので、その後は、本当にぐったりしていて。
テレビをつけてはいるんだけど、見てもないしイヤホンもつけてなくて。
ただの時計代わり。
スマホの画面見るのすら きもちわるい。

母と旦那が帰って3,4時間くらいでついに限界がきたのか、胃薬が利いてきたのか。
はたまた、座薬の効果なのか。
身体がぶわっと熱くなって汗をかきはじめ。
うわやばいあつい!!と
首筋を温めてたホットパックを外し、
寝返りをしては、うはー!!しんどいぞこりゃ。(((;-д- )=3
というのを繰り返した後、


なんとか、横向きになったなぁ。


そう思った瞬間、唐突に寝落ち。してました。


というか、あれ気絶に近いんじゃないかwwと思ったくらい。



限界が来て疲れて寝てしまっていたのか、横向きの体勢のまま、
目が覚めてつけっぱなしのテレビを見たら2時間経ってました。


そして、目覚めた時には何故か。

あれほどしんどかった、


背中の痛み、吐き気、綺麗さっぱり
消えていました!!!!(゚Д゚;)

うそやん!奇跡やん!!!!(爆)
\(^o^)/




朝までこのままかと覚悟したぞ私は!!!!



それからは、体の向きを変えては2時間ほど寝て起きるを繰り返して。



ふと真夜中に、物凄い尿意で目が覚めました。

あれ・・・・?まてまて。尿道カテーテルがあるのに



なぜに尿意がこんなに????:(;゙゚''ω゚''):


これねー。自分でもビックリしたんですけど、すごい溜まってるのがわかるんだけど、自力では全然出ないからめっちゃ焦るんですよwこのまま放置したら破裂すんじゃね?とか思って不安に襲われるものの、すぐにナースコールを押すのも躊躇われる。

こんなことあんの??
でも身動き取れない身なのでね( ;∀;)どうしようもないし。
寝返り何度かうってみても変わらなかったので、
我慢の限界で看護師さん呼んで

あのー、尿道カテーテルって自動で尿を排出してくれるんですよね?
なんか、めっちゃ尿意を感じて苦しいんですが:(;゙゚''ω゚''):

そう言うと、すぐさま状況を理解して対処してくれました。
その時の看護師さんの一言



これねー、たまにサボるんですよー。


には衝撃を受けました。(笑)


コイツ、たまにサボるだと!!??Σr(‘Д‘n)

おちおち、寝てられねぇよ・・・:(;゙゚''ω゚''):


それからはたまに尿道カテーテルがサボっていないかにも気を付けながら、体の向きを変えては気絶するように寝落ちして。

いつの間にか朝になっていました。

看護師さんに、眠れて良かったですね!と言われたんですけど。

ほんと、私も、寝れてラッキーだなーと思いました。

苦しい体感時間も、寝れた事でスキップできたもの。

あんな状態で一人で夜中ずーっと起きてるとか、
私には無理( ;∀;)よ。無理無理。( ;∀;)

後で気が付いたんですが、鼻水をサラサラにするアレルギーのお薬が、眠気がくるタイプのものだったので、それが利いて気絶するように寝たのかもしれません。
しかし、2時間後に起きたら背中の痛みが綺麗さっぱり全部無くなってたのは説明できないくらいビックリしました。思わず神様と大天使ラファエルに心の中でありがとうと言った。



7月31日(月)



翌朝、昨日の辛さが嘘のように、痛みもしんどさも引いていきました。
夜中に座薬を追加する必要もなく。

しかし術後、絶食なのは続いていて、水を飲むのもまだダメ。
なので、痛み止めは座薬か注射になるらしいんですけどね。
気絶するように寝れたおかげか、結局、座薬はこの後も使いませんでした。

朝9時頃だったと思いますが、担当医が様子を見にきて、尿道カテーテルと点滴をつけたまま、歩行練習。
自力でトイレまで歩いて行ければ、尿道カテーテルを外せるということで。

ベッドの角度を少しずつ上げて、起き上がることを慣らした後、ゆっくりとベッドの縁に座って、立ち上がってみます。

点滴のスタンドを持って体を支えつつ、立ち上がってみる。


意外と、大丈夫だ!!!!(゚д゚)


昨日の痛みとは全然違い、痛みはあるものの、なんとか動けます。
筋肉痛に近い痛みといいますか。


マジか。昨日あんなにしんどかったんだよ。それなのにもう立てるの?
すごくね?腹腔鏡ってこんなにすぐ回復すんの??


担当医と看護師さんに付き添われ、
無事にトイレまでの往復ができたので。

この時点で、点滴、尿道カテーテル、フットマッサージャーを外して、着替えもできて、
水や水分をとっても良いことに!!待ってましたよー( ;∀;)

あと、尿道カテーテルを外すときは痛い!と聞いてましたが、これは全然耐えられる痛みでした。ただ、確かに痛い!外した瞬間より外した直後に、じーんと痛む^^;;

体を拭いて、着替えもして。ようやく


自由だー!!!\(^o^)/


寝返りするたびに、フットマッサージャーと尿道カテーテルと点滴を気にしながらゆっくり動くのはもうおしまい!全て外した開放感半端ない!!\(^o^)/


さらに、この日のお昼には、おかゆ+おかずのお昼ご飯が出て、普通に食事ができたので、


食事制限も解除!!!
うおおおおおお( ;∀;)


ここからの、病院食がめちゃめちゃウマい!!!
1日絶食していたのもありますが、この日から退院するまで、今日のご飯なんだろう♪
と、楽しみになるくらいでした。w
特に、次の日の皿うどんと餃子とアイス風デザートがすげーウマかった。w


お昼からは、旦那の両親がお見舞いに来てくれました。

この日は病室に1日だけの入院患者さんが一人来たので、話し声が迷惑だといけないと、デイルームまでよたよたと手すりを伝って歩いて行って、椅子に座って会話したんですけど。


朝方とか、前日の状態は酷いものだったのに、もうこんなに普通に話もできるんだー。とちょっと感動。

夕方に旦那が仕事終わりに来てくれたので、前回、ローソンで2日で売り切れたという幻のフルーツインティー!!が再販されると聞き、お願いして買ってきてもらいました。



美味しかったぁぁぁぁ\(^o^)/

術後1日で食事制限解除はホント、嬉しいです。

8月1日(火)


翌朝。朝食を食べてから、シャワーを許されたので、まだお腹の痛みはあるものの、シャワーを浴びて着替える。
傷口を見ても、おへその傷もあまり目立たない。

お昼頃に母が病室に来てくれたので、翌日は退院だし、医師の診察と手術の説明待ちをしてました。
いつ呼ばれるのかなー?
とソワソワしつつ、母と売店を歩いてみたり。
タリーズのロイヤルミルクティー買ってみたり。

と、少し行動範囲を広げてみる。

入院中、タリーズがあるだけで、なんだか贅沢気分でした。(笑)

夕方になってようやく、執刀医から、手術の説明がありまして。


事前に、

ぜひとも、腹腔鏡の手術中の経過写真を見たいです!!!

とお願いしていましたので。(笑)

嚢腫の中身の写真と、術中の写真を見せてもらいました。

嚢腫の中身は、脂肪と、髪の毛が主だったようです。
身体の中の写真も、私は興味津々でwwww
滅多に見ることのない、自分の体や、どんな風に嚢腫を取り出したのか。
というのを確認できて、ちょっとおもしろかったです。(笑)
腹腔鏡手術のすごさを目の当たりに。


そして、
翌日にはもう退院かぁー。早いなぁ・・・と思いながら、夜にはある程度、
荷物をまとめました。





8月2日(水)退院

全ての荷物をまとめて、私服に着替えて、朝10時頃に退院!

このときにようやく、入院費、手術費の明細書をもらいます。

月またぎで心配でしたが、7月8月合わせての合計は10万円ちょっと。でした。
8月分がいくらか不安(((( ;゚Д゚)))でしたが、だいたい、1日1万円くらい。
予想の範囲内で良かったです。

医療保険の診断書をお願いして、母と一緒にようやく自宅へ。

まだ歩くときは、前かがみになってゆっくりとしか動けない。
けど、術後と比べても格段に痛みは軽くなっていました。

家に帰りついてほっと一息。
術後3日目でもう退院できるなんてホントにすごいなぁと思いました。

そして、退院するときに、担当医から、卵巣嚢腫は女性全体の5%くらいがかかる病気だと教えてもらいました。その割合で言うと、意外と多い病気なんだよ。と。

私の場合は、脂や髪の毛が溜まる皮様嚢腫で、自然に小さくなることもないと言われていたので、手術直後は本当にしんどかったけど。
翌日からの回復は自分が想像していた以上に早くて、個人的には本当に、早めに手術して良かったと思います。


そして、自分が入院した事で、手術後の身動き取れにくい中、看護師さんに色んなお世話をしてもらう事で、とても身近に看護師さんのありがたみを感じられまして。

術後、寝返りもまだしんどい時に、背中を拭いてもらってる時にしみじみと。
お世話してもらったアレコレや、手術前には便をチェックされたり、除毛してもらった事や、術後は数時間毎に様子を見て来てくれた事など思い出して。
看護師さんは、こういう事をお仕事として、毎日やってるんや。

看護師さん、本当に凄いなぁ!!!
尊敬しかない!!(´;Д;`)

としみじみ思いました。
ありがとうございました。(´;Д;`)


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その後・・・


腹腔鏡手術の術後の回復力って物凄くてですね。
退院後、1週間ほどは、痛み止めを飲めば日常生活は送れるようになりましたし。
今記事を書いてるのが17日目なんですが、痛み止めを飲まなくてもある程度、普通に動けるようになりました。
\(^^)/


思い起こせば、

6月末に卵巣の腫れがみつかり。
手術するかもしれない。こわいよー(>_<)

とすごく心配になって、たみえさんに報告したんですけど。

ドキドキだけど、手術もネタだと思えばいいよ!

と言われ。随分と心が軽くなりましたw

そして、実際に経験してみたら、辛いこともラッキーなことも、ネタになりそうな事も、盛りだくさんにあって。笑
ブログに書いておくことで、誰かが似たような手術するときに、多少なりとも、参考にしてもらえたらいいなぁ。wwくらいの感じで、印象的だった出来事を書いてみました。

良性の手術だから大丈夫。ってわかっていても、やはり手術が近づくにつれ、
とても不安だったり、心配だったり、怖かったりしました。
そして、私は、色んな体験談を読みました。(笑)

そして、いくら回復が早くても、やっぱり術後1日はすんごくしんどくて。
( ;∀;)
でも、色んな体験談読んでたおかけで、ある程度覚悟もできてたので。
入院中快適な事も多かったし。
意外にもラッキーな事や、ポジティブなことも沢山見つけられました。

入院前は、

手術かぁ。やだなー。(((;-д- )=3

って気持ちだけしかないと思ってたら、結構いいこと沢山あってw

看護師さんに地元の安くて美味しいお寿司屋さんとか教えてもらったしwww

入院中、家族LINEで報告して励ましあったり。
怖いよー!と、周りに言えた事で、たみえさん含め、色んな人に相談して励まして応援してもらったり。
旦那の両親もわざわざ、遠くからお見舞いに来てくれたり。
色んな方々に心配してもらって。

たぶん、普通の生活してたら気がつかない、沢山の愛情がある事にも、気がつけたんだと思います。(n*´ω`*n)
そして、久しぶりに母がこちらに来てくれて、1週間過ごせたのもすげー嬉しかったです。(照)

ほんとに、貴重な経験になりました。


そして、冒頭の蝶々の絵。
これは、5月頃、たみえさんからこの蝶々の絵を頂いた時に、





こんな事書いてましたけども。

まさか、その後、卵巣嚢腫が見つかって手術することになるとは!!(笑)
このときは思いもしませんでしたって。w

小さな絵でしたので、病室に持ち込んで、テーブルに飾って見ていました。
やはり

これも、変容の一環だったのかなぁ。
(*ノωノ)


私、無事に蝶々になれたんでしょうか・・・:(;゙゚''ω゚''):
それともまだまだ変容中なのかな・・・ドキドキ?
:(;゙゚''ω゚''):



おしまい。


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7月末に手術&8月はお盆&帰省&青森旅行の為。作品の販売&オーダーメイドを1か月ほど休止しております。


ショップの商品はご覧いただけますが、注文ができない状態にしています。
オーダーメイドの場合は、フォームを休止にはできませんので、もしご注文があった場合は、打ち合わせ等は9月以降になりますのでご了承ください。m(__)m

7月はそんな感じで全然更新できませんでしたが、実はツイッターの方でアップしてる作品結構溜まってきているので、また手術が終わってから少しずつ更新して、9月頃に販売の準備もしていきたいと思います。(n*´ω`*n)

1か月ほどお休みいたしますが、再開の際には、ぜひまたショップにもお立ち寄りくださいませー(n*´ω`*n)


虹色の花【新館】
http://nijiironohana.com/ 

ルースセレクトオーダーもはじめてみました!



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