ルースセレクトオーダー【 炎の尾羽 】☆ジャスパー(ティアドロップカボション)☆-Pendant Top-ペンダントトップ☆★ワイヤーワーク
ルースセレクトオーダー【 Old Water Garden - 睡蓮の庭 -】☆オーシャンジャスパー(ティアドロップカボション)☆-Pendant Top-ペンダントトップ☆★ワイヤーワーク
ルースセレクトオーダー2作品を
ご注文頂いたお客様から、ご感想を頂きました!!
ありがとうございますー!!\(^o^)/
作品到着の際、大ボリュームのご感想を頂きました~~!!
お客様から許可を頂き掲載させて頂きます☆
(※一部抜粋、編集しております)
本日、夜に無事にお品物が自宅に届きました。
今、言葉にならないくらい胸がいっぱいになった余韻がすごいので
本当に長くて、読みづらいかもしれませんがご容赦ください。
そして、まず「炎の尾羽」を拝見した時の感想なのですけど。
綺麗ってパッと浮かんで、目が離せない、見入ってしまうなって感じました。
お恥ずかしいことに、お花様の説明を読んで、あらためてこの子(と云いたくなりました)を見たら感情が爆発してしばらく号泣してしまったんですね。
「今が転換期になっていくんだ。生きててよかったなぁ」と。
自分語りで恐縮ですが、ここ何年も気分的に八方塞がりな状態で、リーディング等では
焦らずに日々を過ごして時をまちなさいとずっと言われ続けてて。
大丈夫といわれても、辛いものは辛くて、現在は落ち着いたものの、オーダーを頼んだ時も
程ほどには煮詰まっている状態でしたので、今、この時期に必要なものが来たんだなぁと。
喜怒哀楽の感情が強いので、自分のバランスを取るために、炎と水的なエネルギーがくるかなという予想はあったのですが、こうやって予想を超えて来るんだ!という感慨があります。
どの包装もとても丁寧に、綺麗にしていただいて、開封したり触るのが申し訳ない気持ちになりました(でも開けます!)
流線の流れる様なラインが本当に美しくて、細いワイヤーを使った、ルビーとカーネリアンを本体につなぐ技術に惚れ惚れしそうです。
どこをとっても好みです。裏側のワイヤーラインも素晴らしいです。
それを眺めていると、あ、くるくる巻いているところも、羽毛が縮れてふわっとしているところなんだ、確かに不死鳥の羽根だ!と、すとんと腑に落ちました。
ルビーも大好きなので本当に嬉しいです。身に着けるのが勿体ないくらいです。
*【Old Water Garden - 睡蓮の庭 -】のご感想*
「Old Water Garden -睡蓮の庭-」のオーシャンジャスパーはルースセレクトオーダーをお願いするきっかけになった石で。
それだけだと、バランスが取れていない、もう一つ石を選ぼうと直感が降りてきて、選んだのが焔色のジャスパーでした。
HPにある様々な石を拝見しながら、どの石をオーダーしようかと悩んでいた時に、
ふと、この石は色が好きなだけでなく、自分がとても好きな高位存在の雰囲気に似ているなぁと感じまして。
その存在にどんなワイヤーが似合うか尋ねてみて、浮かんだのがお願いしたカラーでした。
お花様には出来れば先入観を持って頂きたくなかったのと、いきなりは流石に言いづらかったのですみません。実際に形になったペンダントを見て、ご提案して下さった色にして良かったです。
こちらのペンダントは、「炎の尾羽」とは打って変わって正に静の雰囲気だなぁが第一印象です。
落ち着いていながらもエレガンスで、思っていたより洋風だ!(悪い意味でなく)とも。
眺めていると、落ち着くというか、雑念を取る……瞑想状態に近くなるような。
だからこそ、別の世界や、己の叡知に繋がれるイメージなのかもしれないと感じました。
HPでご説明があったとおり、青、緑、紫を基調としてなんども油絵の具を塗り重ねた風合いで、白や黄色が深みを与えて、金属のように光る部分はさながら金継ぎのようでしっとりとした美しさです。
どちらの石も人工光でこんなに素敵なのだから、自然光に透かすのも楽しみです。
突然ですが、私は、いくつか画集を持っていまして、モネに関しては画集ではなくて、
彼が残した愛する庭の写真集なんです。
もちろん、印象派の絵も大好きです。お花様、すごいです。
まろやかな曲線は、池に続く細い小川の流れにも思えるし、色とりどりの緑は茂み、
あるいは、石造りの東屋をしだれるように覆う葉の大きな蔦植物にも。
石の裏に閉じられたような羽根に近いモチーフは、池を泳ぐ水鳥、あるいは羽を休める場所としての象徴でしょうか。
ペンダントの中に幾重にも意味をそっと込めているような複雑さを感じました。
白い睡蓮を模したローズカットの石なのですが、つい先日、真っ白な芍薬の切り花を購入していまして。とても繊細で綺麗だったので、件の存在や守護さん達におすそ分けしているイメージで送ったりしていました。
白や水晶、翠の石、薔薇も好きなので、好きなものがモチーフとして詰まっていて嬉しく感じたけでなく、ちょっと無理やりかもしれませんが前述の偶然に気づいた時、いつも寄り添ってくれている想いを感じて、身に着けるのが(略)です。
あと、不思議なのは、このペンダントは音をあまり、感じないんですね。自然音もさほど多くなく静かな場所です。
この庭は光も強すぎず、場所によっては淡い霧もかかっていて、目に見えない何かに護られている、だから安全に過ごせるのかなぁと。
お花様の作品を購入した方は、感想をしっかりと書かれている方が多くて、
すごいなぁと思っていたのですが、それだけでなく、お花様の作品を実際に手に取った時に
感じられる世界観の奥行きの広さがそうさせるのですね。
※おまけ作品※のご感想
アメジストの旅守りも本当にありがとうございます。
今回、赤と青の石を選んでおいて、突っ込まれそうですが。
自分の本質は恐らく、白か紫なんじゃないかなと思っていて。
アメジストに添えられた文章を読んでいて、もしかしたら、赤、紫、青は
個別の色として断絶しているのでなく、目指す先の最後が紫という在り方でもなく、
その場所、その時によって緩やかにグラデーションとして推移するのかもしれません。
もちろんこれも今時点の私の感覚であり、もっと視点が広がって変化するかもしれません。
ぶれないあり方が憧れなんですけど、固執しすぎず、もう少し緩めて良いのかもしれないですね。
旅人はどこにいくのも自由でしょうから。
ありがとうございますー!!
(n*´ω`*n)
ルースセレクトオーダーは、作品と一緒に、名刺サイズに収まる範囲で制作の際に感じたキーワードだけ添えた文章をお送りをしておりましたが。
こんなにもお客様が「受け取って」くださったんだ!!!
とめちゃくちゃ驚きました。^^
制作した私よりも、お客様の方が、より作品の性質や、役割、意味をを感じ取ってくださっていて、とっても嬉しかったです。
(n*´ω`*n)
炎の尾羽は、テーマこそ「万が一のお守り」ですが。
実は作品自体には、私は”重さ”や”スパルタ感”みたいなものは全然感じられなかったので、お客様のご感想を読んだ時に、今はお辛い状況や心境だったりするかもしれないけど、これからどんどんと負荷は軽くなっていくよ!って事じゃないかなって思いましたし。
睡蓮の庭も、実は、同じ読みの”水蓮”と名付けるかどうか迷って、
テーマ的にやはり”モネの庭”感が一番強めだったので、なるべく意味が伝わるように睡蓮にしたんです。(笑)
だからご感想で、お客様が”モネの庭の写真集”をお持ち。という部分を読んで、
私の方がマジで??!!( ゚Д゚)と驚きました。
こういうテーマや作品の解釈には、正解、不正解は無いと私は思っていますので。
私が書いている文章やキーワード、テーマが、お客様にとっては全然ピンとこない。
っていう場合だってあると思うんですよ。
特に、発送まではお客様が”モネの絵”や、”モネの庭”の雰囲気を感じてくださるかどうかというのもわからない状態でしたのでね。
もう、めちゃくちゃ驚き!!
\(◎o◎)/!
そしてお客様のワイヤーのセレクトにも、独特のカラー組み合わせなのに、不思議なほどバッチリだったのも、なるほど~~そういう事だったのか!!
と納得してしまいました。^^
作品を通して、ガッチリお客様にテーマも受け取ってもらえて、
おまけも含めて、作品を喜んで頂けてとっても嬉しかったです。
ご感想、ありがとうございました~~!!
\(^o^)/
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