宝石質ラピスラズリ 2mmカット丸玉
※パーツ
カン付きロンデル(キュービックジルコニア)
クロスピアスシリーズ!
続きまして、飾りのメタルパーツとクロスを組み合わせたピアスもご紹介したいと思います。
使用した石は、ラピスラズリ!
2mmのカット丸玉で、今回のクロスシリーズの中で一番小さなサイズの石です。
ただ、小さいながらもちゃんとパイライトのキラキラも少し入っていて、高品質な粒だと思います。
今までアップしてきたクロスピアス、それぞれ、クロスの大きさは殆ど変わらないんですけど、中央の石のほんのちょっとの大きさと色味の違いで、受ける印象はガラッと変わりますねー。
このクロスは、大人っぽいしっかりしたイメージなんだけど。
そのまま、クロス飾りだけをピアスにするとちょっと地味過ぎるかな?と思ったので。
華やかさをアップする為、手持ちにカン付きロンデルがあったので、これと組み合わせてのピアスにしてみました。
カン付きロンデルに施されてるのはキュービックジルコニアですが、このパーツが揺れてキラキラと光ります。
クロスのラピスラズリはカットが入った丸玉ですが、透明感がある石ではないので、光を反射しません。だからこのカン付きロンデルパーツでうまくバランスをとって、華やかに上品さが出るようにしてみました。
↓以下は前回と同じ解説です。
らくまくワイヤーの丸線を使用して、ピアスに合うサイズのクロスを意識して作っています。
サイズが小さいから簡単なのかといえば、そんな事ははなく。
むしろ、小さくなればなるほど、やり直しは効かなくて、誤魔化しも効かなくて、どんどんと難しくなってきます。
個人的にはサイズがそこそこ大きい方が色々とモチーフも組み込めて得意な方なのでね。
ピアス(イヤリング飾り)は、ペアでサイズもある程度同じにしないといけないので、ぱぱっと作れてそうですが、結構この小さなクロスでも神経使いつつ、時間かけております。
作品のテーマこそないんですが。
こだわったのは、
せっかくワイヤーで作るのだから、
見た目の印象でも、柔らかさを感じられるように。
特に丸線は柔らかさが出やすいですし。ワイヤーもそれほど重ねていません。
その中でもワイヤー独特くるくるっとしたラインは飾りとして残して、ちょっとした、小さな杖のようにも、剣のようにも見えるように巻いています。
さらには、それぞれが左右対称になるように、巻き方も変えてペアにもなっています。
ピアスパーツの部分は、サージカルステンレスにしましたので、金属アレルギーが心配な方も安心です。ショップ販売時には、イヤリングパーツに付け替え、
またはキャッチ付きピアス(こちらもサージカルステンレス)に付け替えも選べるようにしたいと思います。
てことで、まだまだ続きまーす(n*´ω`*n)
クロスシリーズ第二弾!10作品も販売中です。
お迎え頂けた作品もあり、本当にありがとうございます。(〃▽〃)
どうぞよろしくお願いします。
てことで、まだまだ続きまーす(n*´ω`*n)
クロスシリーズ第二弾!10作品も販売中です。
お迎え頂けた作品もあり、本当にありがとうございます。(〃▽〃)
どうぞよろしくお願いします。
ルースセレクトオーダーもはじめてみました!
まだ石の種類も少なめですが、少しずつ増やしていこうと思います♪
気になる石がありましたらよろしくお願いいたします。^^
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