ラリマー(18mm丸玉)
クリソプレーズ(10mm丸玉)
カイヤナイト
インペリアルトパーズ(ドロップ)
スカイブルートパーズ(オニオンカット)
ブラックスピネル(オニオンカット)
サンストーン(宝石質ロンデルカット)
タンザナイト(8mm丸玉+さざれ)
ラブラドライト(さざれ)
シトリン(ミニボタンカット)
アンダリューサイト(ミニボタンカット)
レッドアゲート(3mm丸玉)
クリソプレーズ(10mm丸玉)
カイヤナイト
インペリアルトパーズ(ドロップ)
スカイブルートパーズ(オニオンカット)
ブラックスピネル(オニオンカット)
サンストーン(宝石質ロンデルカット)
タンザナイト(8mm丸玉+さざれ)
ラブラドライト(さざれ)
シトリン(ミニボタンカット)
アンダリューサイト(ミニボタンカット)
レッドアゲート(3mm丸玉)
販売用作品!
ということで、少し前にテレビでハリーポッターの再放送があったんですが、それをなーんとなく見ていて、ふと。
そういえば、タクトのサイズの杖って作ったこと無かったなー。
と思いまして。
今までの杖は、
もともとは大きいサイズの杖を、ミニチュアにしたような形。
のイメージで作っていた事が多いんですけどね。
タクトサイズの杖なら、もしかしたら、ほぼ実物大みたいなものが作れるのでは。。
と、思いまして。
浮かんできた形を作ってみることにしました。
最近、楓さんと交流させて頂いたこともありまして、杖に丁度良さそうな大粒の石なども仕入れさせて頂きましたので。
ラリマーとか、先端のカイヤナイトなど、
メインの石だけある程度決めて。
土台はこんな感じです。
タクトタイプの杖なので、なるべくシンプルに!。直線で石を盛り込めるような装飾にしていきました。
出来上がってみると。
Creation of the world-世界の理-
世界の創造と、その理。
――君に、魔法を授けよう。
この杖を持って。
はじめるよ。
はじめるよ。
まるで、そう。
手に取るだけで
杖が私に向かって
語りかけてくるような感覚。
このタクトサイズの杖は、
なんだか、とてもとても......おしゃべりだ。(笑)
なんだか、とてもとても......おしゃべりだ。(笑)
――おしゃべりとは心外な。
せめて、授業や講義と言い換えてもらいたいものだね。
伝えたいことは山ほどあるのだ。
だけど、それは君の成長によって開かれるもの。
だけど、それは君の成長によって開かれるもの。
もどかしくも、楽しいものだよ。
時に大海原のように、雄大に。
時には、細かく。
微粒子のように繊細に。
この杖から次々と現れる魔法。
手を変え、品を変え。
貴方の心に語りかける存在。
貴方の中の、魔法使いと共に。
この杖を使って。
新しい世界を、創造してゆく――
新しい世界を、創造してゆく――
透明感のある、美しい藍色。
少し尖ったカイヤナイトを先端に。
メインの中央には大粒のラリマーと、もう片方の先端にはタンザナイトの丸玉。
少し尖ったカイヤナイトを先端に。
メインの中央には大粒のラリマーと、もう片方の先端にはタンザナイトの丸玉。
今回の作品は、本格志向といいますか。
私はエネルギーはわかりませんので、
あくまでイメージですが。
あくまでイメージですが。
マジで魔法使えちゃうんじゃないの?
ていう見た目と石のセレクトを目指してみました。笑
最初に決めた石の配置から、さらにワイヤーの装飾を重ねながら石を盛っていくと。
徐々に、徐々に。
私には小さな、手のひらサイズの世界を創造しているような気持ちになってゆきました。
私には小さな、手のひらサイズの世界を創造しているような気持ちになってゆきました。
まるで、自分好みの箱庭を作るような気持ち。
杖の先端から、
小さな、小さな世界を作り始めるように。
ラリマーの、どこまでも続く美しい海と。
カイヤナイトの深海の奥底と海底。
カイヤナイトの深海の奥底と海底。
ブラックスピネルのオニオンカットからは、闇と影が生まれ。
そして、小さなアンダリューサイトと共に大地が現れてくる。
そして、小さなアンダリューサイトと共に大地が現れてくる。
そこに、レッドアゲートの炎とマグマをほんの少し、付け加えて。
快晴の澄み切った空を映すような、スカイブルートパーズのオニオンカットと。
曇り空や、星空を表してるようなラブラドライトと、タンザナイトのさざれ。
曇り空や、星空を表してるようなラブラドライトと、タンザナイトのさざれ。
そして、大粒のクリソプレーズからは、 風と緑が生み出されてゆく。
その、作り上げた世界の中で。
太陽の光が、杖を貫いて真っ直ぐ差し込んでゆくように。
持ち手のサンストーンのボタンカットから、シトリン、インペリアルトパーズまでの一直線の強い強烈な光が、
カイヤナイトの深海の奥底まで届いている。
そして、持ち手の一番端にあるタンザナイトの丸玉は、私には大気圏とか、宇宙の領域に突き抜けたようなイメージでした。
まるで、
世界を構成するあらゆる要素や元素が、ほんの少しずつ杖に、配置されているよう。
世界を構成するあらゆる要素や元素が、ほんの少しずつ杖に、配置されているよう。
創造の杖。
ぱっと見は青色の石が多いので、水属性とか、そんな風に見えるかもしれませんが。
私の中では、まるで、 ゲームの世界を一から作り上げるように。
世界を創造してゆくような杖だなと思いました。
世界を創造してゆくような杖だなと思いました。
何かに特化している訳ではなく。
すべての要素が、満遍なく。
すべての要素が、満遍なく。
あらゆるものに対応できるように。
あらゆるものを作り出せるように。
あらゆるものを作り出せるように。
スパーン!と、地球を縦に真っ二つにしてみたような、大きなスケールを感じますし。
豪華な石を使ってますので、見た目も強そうで上級者向けのような感じにも見えますが。
浮かんできたテーマや物語などを考えると、実は、かなりの初心者向けの杖なんじゃないかなーとか思いました。
何も知らない。要領もわからない。
まっさらなところから、
不思議な、魔法の授業がはじまる。
魔法
という言葉を受けて、
漠然と最初に浮かべてたイメージや印象とは全然違っていたり、
予想もつかない発見や、面白さがあるかもしれない。
漠然と最初に浮かべてたイメージや印象とは全然違っていたり、
予想もつかない発見や、面白さがあるかもしれない。
杖を振る度に、
新しく生まれる魔法。
新しく生まれる魔法。
彩られてゆく世界を探索し
自ら作り上げ
光り輝いてゆくもの。
自ら作り上げ
光り輝いてゆくもの。
それは、真っ直ぐに。
深海の奥底まで届いてゆく――
深海の奥底まで届いてゆく――
だから、私は今回の作品は、
いろんな意味で、あまり具体的にならないように。
この杖の持主の"邪魔をしない"ように気をつけてた感じがするんですね。
羽や、何か特定の要素をつけないように。
最初から思い込みや、イメージを決めつけないように。
最初から思い込みや、イメージを決めつけないように。
シンプルに。
偏らないように。
満遍なく。
視野を広げて。
偏らないように。
満遍なく。
視野を広げて。
何にでもなれる。
何でも作れる。
何でも作れる。
どんな魔法も発動できる。
そんなイメージで。
地、水、火、風、闇、影
緑、空、海、光、宇宙、 などなど。
緑、空、海、光、宇宙、 などなど。
配置した石や配色だけでも、
これくらいの様々な要素はある感じなんですが。
だけど、どの石を見ても、装飾を見ても。
素材や、材料ばかり充実していて、
流動的で、 具体的なものは何一つ見えない。
素材や、材料ばかり充実していて、
流動的で、 具体的なものは何一つ見えない。
ありったけの絵の具を
広げるだけ広げて。
広げるだけ広げて。
さあキャンバスに向かって
描くのはこれから。
描くのはこれから。
杖を振り。
作り出し、生み出すのは、
これからだから。
作り出し、生み出すのは、
これからだから。
とても曖昧で、抽象的なところから。
貴方が、この杖を使って。
何かを掴みとれるように――。
何かを掴みとれるように――。
わぁ......!
思わず声を上げてしまうような。
手のひらサイズの小さな、
美しい世界が生まれる。
適切なアドバイスと共に。
世界の理や、ルールが現れ。
世界の理や、ルールが現れ。
沢山の経験と学びから、
やがて生み出され、掴み取り。
使いこなしてゆく 様々な魔法。
やがて生み出され、掴み取り。
使いこなしてゆく 様々な魔法。
貴方が使う魔法は。
貴方が作り出す世界は、
貴方が作り出す世界は、
どんなものなのだろう?
世界の創造というと、
なんだか大袈裟で。とても厨二っぽい感じがしますし。笑
自由度が高すぎて
何でもアリ!何でもOK!
な感じがしますけども。
しかしそこには、
常に何かしらの理やルールが存在していると思いますし。
それらを無視して魔法を発動することはできないと思うんですよ。
常に何かしらの理やルールが存在していると思いますし。
それらを無視して魔法を発動することはできないと思うんですよ。
新しい世界には、新しい理があるように。
どのような世界にも、
必ず、理やルールが存在する。
その中で、この杖を使って
生み出されるもの。
選び取るもの。
生み出されるもの。
選び取るもの。
貴方は。ここから。
まだ何もない。
この小さな世界から。
一体、何を創造する?
この小さな世界から。
一体、何を創造する?
子供の頃に描いていた。
空想の中だけに存在していた魔法の杖が、突然目の前に現れたかのように。
この作品は、眺めているだけで。
魔法の授業や講座を受けているような気持ちになるんですけども。w
魔法の授業や講座を受けているような気持ちになるんですけども。w
例えば、
魔法学校に入学する!とか。
新しい杖を新調する!
とか。そんな意味もあるかもしれませんし。
魔法学校に入学する!とか。
新しい杖を新調する!
とか。そんな意味もあるかもしれませんし。
個人的に私がイメージしてたのは、
よくしゃべる、気さくな家庭教師のような魔法使いの講師がついた。←(笑)
という感覚も、近いのかなと思いましたww
マンツーマンで、貴方の成長度合いによって、学ぶべき内容が変わっていく。
小さな箱庭を少しずつ作っていくように。
練習をしながら、新しい世界を観察し、構築してくように。
練習をしながら、新しい世界を観察し、構築してくように。
己を知り。
やがて世界を知る。
非常におしゃべりな
魔法使いの授業を受けながら。
魔法使いの授業を受けながら。
色んな事を語り合い、影響されて。
やがて、自身の中から、
湧き上がるような何かが。
湧き上がるような何かが。
今までとは違った、
創造や新しい魔法が、はじまるような。
創造や新しい魔法が、はじまるような。
そんな予感。
もしかしたら。
この杖があるから、 魔法が使えるのではなく。
貴方はそもそも、無意識の中で気づかないうちに、様々な魔法を使っていたのかもしれない。
この杖は、自身の内側にある様々な魔法を、自由自在に、コントロールするためのものなのかも。
新しい発見。
知らなかった世界の側面。
知らなかった世界の側面。
ここで。ここから。
貴方はどんな魔法使いになってゆくんだろう。
貴方はどんな魔法使いになってゆくんだろう。
何の属性か。何が得意か。
どのような姿になるのか。
どんな魔法が、使えるのか。
それは、これから君が紐解き、
解ってゆく事。
解ってゆく事。
Creation of the world
-世界の理-
-世界の理-
さあ、はじめるよ。
※SOLD OUT
↓↓ショップ商品ページはこちら
ルースセレクトオーダーもはじめてみました!
まだ石の種類も少なめですが、少しずつ増やしていこうと思います♪
気になる石がありましたらよろしくお願いいたします。^^
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