<<持ち手>> ラブラドライト
<<メイン>> シトリン(10mmカット丸玉)
インペリアルトパーズ(ラウンドカボション)
<<先端>> イエローヘマタイト(穴あき)
*盛り込んだ石*
宝石質ブルーカルセドニー(ペアシェイプファセットカット) 宝石質レモンクォーツ (ドロップカット) 宝石質ルビー (ペアシェイプファセットカット) 宝石質カイヤナイト (ドロップカット) 合成ルビー (3mmカット丸玉) シトリン (スクエアカット) サンストーン (6mm丸玉) 宝石質ロードライトガーネット(ドロップ) 宝石質アメジスト (ミニボタンカット) 宝石質タンザナイト (ドロップカット+さざれ+ミニボタンカット) 宝石質イエローオレンジサファイア(ミニボタンカット) レッドアゲート (3mm丸玉)
☆イベント出展のお知らせ☆ Blue Whale 跡地 〜1日だけの魔法のお店〜 in アウロラン☆
↑リンク貼っておりますとおり、3月30日に東京にて小さな出展イベントをいたします。
(n*´ω`*n)
イベント日も近づいて参りましたー!
今回の作品は、”展示用”として、がっつり時間をかけて制作したものになります。
イベント用にお客様に直接、実物を見て触ってほしいな。と思って作ってみたシリーズ。
過去にCC福岡だったり、イベント販売は何度かやっておりますけど。
販売スペースも小さいことが多いし、全然知らないお客さんも来るから、高い作品は並べにくい。^^;
イベントの際にはまず”手に取ってもらいやすい価格”の作品を作る。
というコンセプトで今まで作ってましたので、過去のイベントでは、こういう作品を並べられなかったんですね。
ただ、今回は小規模イベントですし。来てくださる方は、ほぼほぼ、過去に私の作品を購入してくださっているお客様とか、天然石好きな方だと思うので。
そういうお客様に、めっちゃ時間かけて作った作品を
直接見てもらえる機会になったらいいな♪
と思い作ってます。
ですから、こちらのような作品は
オーダー並みか、それ以上に時間をかけ、めっちゃ良い石使ってたりしますので”通常価格”となります!
販売こそしますが、お買い得の作品とは違いますので、こっちは展示が主になります。
買わない方もぜひぜひ、お気軽に触ってみて実物の迫力(?)を感じて
ほしいなーと思います!^^(自分で言うのも恥ずかしいですがww)
Michael-火の召喚杖
大天使ガブリエル(ジブリール)の水、大天使ウリエルの地の召喚杖を制作後、
こうなると
次はミカエルの火ってことだよな・・・!
シャキーン!(`・ω・´)
てことで、火の召喚杖を作るべく。
メインの石をセレクトしてみたところ。
エレメント”火”のイメージなのにも関わらず、セレクトする石は、
シトリンやインペリアルトパーズ、イエローヘマタイトと全て”黄色”の石たち。
さらに極めつけは、持ち手のラブラドライトのシラーすら薄っすら”黄色”なんですよねー。
この時点で流石ミカエル(?)石のセレクトに関しての
注文が・・・注文が多いwwwww
なんていうか、杖のメインが黄色なのはミカエルカラー(?)的な意味もたぶんあるにはあると思うんですけど。
でもどちらかといえば、中央は炎そのものではなくて、”超高温の光”みたいなイメージでした。
エネルギーの塊といいますか。光の熱といいますか。
インペリアルトパーズもね、よく見て頂けると黒のインクルージョンが入っているんですけど、これが炭というか塵みたいに見えて。少し焼け焦げた感じで。
まぁどちらにせよ、”熱いワンド”になることは間違いねぇな。
と思い土台を作りました所。YouTubeでのショート動画で、途中経過は撮影しておりますので興味のある方はそちらもご覧いただければと思います!
よく、大天使ミカエルの肖像画で、
”悪魔を踏みつぶしている絵”あるじゃないですか。
あのミカエルの翼のイメージっていうんでしょうか。
杖の羽を制作している時に、それがはっきりと浮かんでいました。
左右対称で揃えた翼ではなく、ある意味で”変則的”な翼。
それが火のエレメントと混じり、全てを焼き尽くす!的な、イケイケな翼の感じです。
土台と、完成の写真見てもらえたらわかるかなと思うんですけど。
羽の装飾はね、規則的な方が石の配置はかなり決めやすいんです。
だって、ある程度、石の配色、配置に予想がつくじゃないですか。
だけど、これは杖の先端の方の羽の装飾部分がヤバかった!
羽なんだけれど、炎と混じって燃えているようなイメージでね。
そうなると、どこに、何の色の石を配置するか。
火のエレメントのイメージでどう盛り込むか。
めちゃくちゃ難しいやんけ!!!
ヾノ。ÒдÓ)ノシ
いやガチで、ちょっとミカエル注文多すぎません!?
こんなに石の色が多いのに、先端の変則的な羽の部分を、違和感なく盛っていくの、先の予想できなくてめちゃくちゃ難しいんですけどーーー!!!!!!
少しずつ盛り込む石を置いては確認して、という作業。すっごい時間かかりました…。
いやまじ、石を盛る量とバランスとか考えても過去最大級に難しかったかもorz
紫、青、水色、赤、オレンジ、黄色。と原色をばんばん、カラフルな配置で盛り込んでいきましてね。
一言で”火”のエレメントというけど、焚火のような赤の炎だけでなく。
より高温の火の色温度を視覚的に表したような、召喚杖になりました。
火の玉のような、オレンジの炎
チリチリとした火の粉が舞い、激しく燃え上がる 赤い炎
ガスバーナーのような高温で焼き切れてしまいそうな 青や紫の炎、
白い光の熱で溶けてしまいそうな 黄色や白っぽい炎。
あらゆる温度、あらゆる熱を帯びた炎が
杖の先端にむかって、ぎゅーっと収束しながら
さらに燃え上っていく。
宝石質の石をこれでもかー!!!
と沢山使っておりますので、コンパクトでありながら、見ごたえ、触りごたえがある杖になったかと思います。
そして熱い・・・!!!
とにかく熱い杖!!!!
多分、水色の石と黄色の石は、大天使ミカエルのイメージも重なっているんだろうなとは思うんですが。それでもやっぱり、ミカエルはメインではなくて。
火のエレメントに特化している杖なんだなーと思う出来上がりになりました。
これほど”熱い”杖なんですが、実はらくまくワイヤーの角線は、21gaを使っているので、地の召喚杖と比べると細身で、縦方向から見ると意外にも、女性っぽいシルエットなんです。
南アジア系の民族衣装のサリーとか、ああいう華やかな民族衣装的な雰囲気もあるのかなーと思いつつ。
今回のイベント用に制作した4つの召喚杖全般のテーマなんですけど。
今は占星術的には、冥王星がみずがめ座に移り、今年から本格的に風の時代と呼ばれる時期に突入するそうです。
新しい時代に突入する。
この時期に、あなたに必要な何かが届けられる。
そして、自ら必要なものを、召喚できる杖を作りたいなと思いました。
”召喚”というテーマだけなら、別にエレメント(四大元素)の属性に寄った杖にする必要はなかったと思うんだけど。
それでも、あえて杖に”火”という属性をつけたのは、持ち主さんとの親和性、相性もあるんじゃないかと思っています。
星座にも4つのエレメント(火、水、風、地)が分類されているとおり、
その人の性質を表すものだったり、得意分野だったり、個性などで現れてくるものだと思いますので。
詳しくないのでわからんけど、多分、全部の属性の相性が良い(高い)人って少ないと思うのでw
いずれかのエレメントの相性が特に良いとか、好き!
とか、そういう関係性もあるんじゃないかと思います。
さらには、作り手である私自身が、”牡羊座”というのもあり。
どちらかといえば”火”の要素強めなんだろうな。と自分でも思うんですね。
さらにはミカエル監修(お目付け役)wなのもあって、
ある意味で、安心しておもいっきり、
自分の中にある”火”の要素全開にする!!!
杖なんだと思います。
その望み、その願い、その、
心のうちに秘めた炎を解放する。
火の召喚杖
個人的に、一番好きな杖(笑)です。
イベント当日はぜひ、触ってみてくださいねー!
(n*´ω`*n)
今回の展示用作品の、テーマは ”召喚”
毎度のことながらFF14ネタになっちゃうんだけれど。
私のジョブが黒魔導士と召喚士でしてね。FF14プレイしてて驚いたのが、
黒魔導士の武器は、普通に”杖”なんだけれど。
召喚士の武器が”魔導書”なんですよね。
本が武器って、マジでかっこよくない!???
(n*´ω`*n)
戦闘中に本開いて、召喚獣を呼び出して戦うっていう。
そのスタイルがめっちゃ良いなーと思いまして。
ワイヤーで魔導書は作れないけれど。
召喚をテーマにした杖作りたいなと思ったのがキッカケです。
尚、イベント用に制作した作品達は、イベント終了後に残った場合、改めて写真などを撮影しなおして、minneやショップに並べる予定です~!
遠くてイベントは来れないけど、この作品気になる~!って方いましたら、よろしくお願いいたします~!
出展イベントはこちら♪
記念品、ガチで全部違う石(または同じ石でも違うカットビーズ)で作りましたので
全て中身が違います!!ww
来場申込してくださった方は、当日はどの記念品を引き当てるか、お楽しみにー♪
<<☆お知らせ☆>>会場のアウロランから、
⭐️スリッパに限りがありますので
ご持参できる方はお願いいたします⭐️
との事です。時間帯によっては足りない事があるかもしれません。
床は綺麗ですが、土足厳禁になりますので、気になる方はご持参くださいませー!🙇♂️
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